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敷物習性の猫


何か一枚敷くと納得するらしい(^-^)
この敷物、足ふきマットですけどね～(￣。￣;)


さて置き、ビールのつまみに買った菓子


久しぶりのぼんち！！
美味いなぁ～

具合が悪いそうで

具合が悪い中懸命に仕事をしているそうで

先輩ですが、ずっとそんな体調だそうで、ろくに客と話している所を見たことが無かった

久しぶりに顔を合わせると、自ら客の対応に出ていた

しばらく見ない内に体調良くなったのかな
と思ったのもつかの間

「おぐらさん、はい」って受付した用紙を差し出してきた

「えっ、あっ、はい分かりました」

あ～、体調まだ悪いんだね～



最近はずっとこんな調子らしく、何とも中途半端なお仕事



具合悪いだろうけれど、こんなお仕事でいいのかしらね～

前で待っている客も、とっても妙な顔して私を見る

先輩が後輩にやらせていると思ってくれていればまだまし、
たらい回しにしていると思っている客もいるに違いない


しばらく顔合わせることもなさそうだけど、次会った時は具合良くなっているかしらね

あったまきた

心底頭に来た

仕事終わりに駐車場から出ようとしたところで、対向車が来た
すごく細い所が有るので、そこだけはどちらかが譲らないといけない
しかも、ミラーが無いので、今一対向車が来ているか分かりずらい所

その対向車がこちらにかなり来ていたので、仕方なくバックし始めた

「ピッ　ピッ」ってどこからかクラクションが鳴る

えっ、この対向車の人？

そんなに鳴らさなくても下がっていますよ


「ピッ　ピッ　ピッ」

またですか・・・・

でもどうもこの車の人じゃない

後ろの原付バイクのおばさんだ




バックしている私の斜め後ろにいて下がるのに邪魔と思っていた、この人が鳴らしているんだ

何？下がるなって事？


でも、
ようやく下がったのに、対向車の車がこちらに進んで来ない

横を見ると、さっきのバイクおばさんが後ろから右横へ寄せてきた



だ・か・ら、そこに対向車が来るんだって

あたしも、対向車のお兄さんも二人でバイクのおばさん睨んでしまった


結局対向車も二台になり、ようやく大通りへ出た時にはそのバイクもいなくなっていた


この狭い道を避けて脇道にスルッと出て帰りやがったんだろうな
ちくしょう、ムカつく　ババア

おそろしや

うとうと眠り始めた頃
廊下の電気が眩しくて目が覚めた
こんな時間に電気消し忘れてと怒っていたら、

ゴトゴトって階下で物音がする

えっ、何？

そーっと降りて行くと、キッチンに電気がついていて母が座り込んで、食器棚のしたをあさっていた

その光景の異様さに声も掛け辛く・・・・・




ちらっと覗き込むと、何やら容器を探しているようで、アレコレと出していた

寝ていてふと思いついて必死に探しているのかもしれないが、その姿が恐ろしいったらありゃしない



ゾーッとする

昔から探し物が気になると、今までしていた事をそっちのけで探し始める性格ではあったものの、
これは病気かと思うくらいの時間に探し物をする母

それで思い出した、履いていたスリッパをトイレ後忘れて部屋に戻っていた事も有る
トイレ待ちしていたのに、覗き込むと空っぽ


ボケているのか物忘れが多くなっているのか？

せっかく買ったのに

去年から東側の窓に目隠しと日よけ目的で、グリーンフェンスを窓に張り付けている
本来ベランダの目隠しみたいだけど・・・・

それに興味を持っていた親

今年になってからやっぱり室温が下がるね、いいね
と言い出した

いや～、あんまり室温下がったようにも無いけれど
隣の家が後から建てた家で、視線も高い上に、真っ白な壁

西日を見事にうちの部屋へ反射して　もうムンムンする部屋

家にいるとまぶしいわ、暑いわ　腹立つわ




それで、私も欲しいという親の為に買ってきた

「うわ～、有難う　どこで買って来たの？」

以前買った所ですけどね





そこまでは良かった、でもちっとも設置しない

早く買って来て欲しいとせっついていたのに・・・・・・

忙しいから　とか言って、まぁ何がそんなに忙しいのか？

使わないのだったら、南側の窓の一部にでも使おうかなぁ～

聞こうかと思っていると、ボソッと一言

「これ少し大きいかもね」



何それ、取り付けない理由を買ってきた物のせいにするの？

失礼じゃない

同じメーカーの買って来たのに



ほんと、　いつも　いつも　頼むだけ頼んで、そのまま目のつく所に置きっぱなしにされて、

それを見ている方の気持ちにもなって欲しい