お久しぶりのあゆみちゃんでーす！！
我が家から巣立ってもうすぐ１年を迎えるなんて
時が経つのは早いもんです。
あゆみをご存知ない方のためにかいつまんでお話しますと・・・
あゆみは、平成２４年１０月の寒い朝
箱に入れられた状態で捨てられていました。
ガリガリに痩せていて下半身は動かず、
加えて下からも出血している状態でした。
体の毛や特にお尻の毛があまり生えていない状態だったので
狭い所にずっと入れられていたと思われます。
怖がって、唸ったり噛みつこうとするそぶりが見られましたが、
３日ほどで心を開いてくれたので病院へ連れて行くと、
椎間板ヘルニア、子宮内膜症、乳腺腫瘍だということでした。
治療費に多額のお金がかかるということで、
どうにも費用を捻出することができず、あゆみ基金を募って
みなさんに費用を寄付して頂きました。
子宮内膜症と乳腺腫瘍の手術、そして椎間板ヘルニアの（ＭＲＩ）検査費用は
あゆみ基金を使わせて頂きました。
が、検査の結果、脊髄の神経のほとんどがすでに死んでいる状態で、
手術をしても現状維持でさらによくなるとは言えない、
もしくは手術をしてさらに悪くなる可能性も否定できない。
ということだったので、手術は断念しました。
こんな状態にもかかわらず、あゆみを迎え入れたいという方が現れました！
歩けなくても、今のあゆみをまるごと受け入れてくれるというその方に、
あゆみを託すことにしました。
あゆみ基金の残りは、里親さんとも話し合って
あゆみのような境遇にある犬を救うため、寄付しようということになりました。
ここまでが、前回までのあゆみ記事です。
基金の報告は後ほど・・・ということで、
手術ができなかったあゆみですが、
里親さんのもとへ旅立つ前に、車椅子を作って頂きました！
（作って下さったのは「犬の車椅子製作・販売」のＡさん）
これで先住犬のワンちゃんたちと楽しく過ごせるワン♪
月に一度くらいのペースで、写メを送ってきて下さる里親さん。
どうやら幸せ太りで、あゆみはどんどん丸くなってきました（笑）
そして、とうとう嫁入り道具に持っていった車椅子のサイズが合わなくなり、
今年の初めに、新調したんですって！
左が前使ってた車椅子で、右が新車。
さて、乗り心地はどうかしら？
バッチリです♪
これで、先住犬ジャック＆小次郎くんと楽しい時間が過ごせるでしょうね！
⇒右が小次郎くん
あゆみは今、とっても幸せに暮らしています。
めでたし、めでたし！
さて、あゆみ基金のご報告です。
ご報告が大変遅くなって申し訳ありません。
残金 ２７７，２９９円
以下の通り寄付いたしました。
Ｈ２５年８／２５ ７０，０００円（幸せの架橋in岡山・保護犬ボランティア団体）
８／２５ ３０，０００円（岡山保護犬日記/ぱんちょママ・保護犬個人ボランティア）
１２／８ ４０，０００円（幸せの架橋in岡山・保護犬ボランティア団体）
残金 １３７，２９９円
残りの基金についても、緊急に手術が必要な保護犬がいた場合や
多額の治療費がかかる保護犬がいた場合にその都度寄付していこうと思っています。
多くの方々に頂いた善意です。
あゆみのような犬たちが、きちんと治療を受けられ、
そして、元気に新しい幸せを手に入れられることを
切に願っています。
寄付して下さった皆さん、応援して下さった皆さん、
そして、あゆみの里親さん
本当にありがとうございました。
感謝、感謝です。
あゆみの近況と基金については、またご報告しますね！
みなさんお願いしまーす！
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我が家から巣立ってもうすぐ１年を迎えるなんて
時が経つのは早いもんです。
あゆみをご存知ない方のためにかいつまんでお話しますと・・・
あゆみは、平成２４年１０月の寒い朝
箱に入れられた状態で捨てられていました。
ガリガリに痩せていて下半身は動かず、
加えて下からも出血している状態でした。
体の毛や特にお尻の毛があまり生えていない状態だったので
狭い所にずっと入れられていたと思われます。
怖がって、唸ったり噛みつこうとするそぶりが見られましたが、
３日ほどで心を開いてくれたので病院へ連れて行くと、
椎間板ヘルニア、子宮内膜症、乳腺腫瘍だということでした。
治療費に多額のお金がかかるということで、
どうにも費用を捻出することができず、あゆみ基金を募って
みなさんに費用を寄付して頂きました。
子宮内膜症と乳腺腫瘍の手術、そして椎間板ヘルニアの（ＭＲＩ）検査費用は
あゆみ基金を使わせて頂きました。
が、検査の結果、脊髄の神経のほとんどがすでに死んでいる状態で、
手術をしても現状維持でさらによくなるとは言えない、
もしくは手術をしてさらに悪くなる可能性も否定できない。
ということだったので、手術は断念しました。
こんな状態にもかかわらず、あゆみを迎え入れたいという方が現れました！
歩けなくても、今のあゆみをまるごと受け入れてくれるというその方に、
あゆみを託すことにしました。
あゆみ基金の残りは、里親さんとも話し合って
あゆみのような境遇にある犬を救うため、寄付しようということになりました。
ここまでが、前回までのあゆみ記事です。
基金の報告は後ほど・・・ということで、
手術ができなかったあゆみですが、
里親さんのもとへ旅立つ前に、車椅子を作って頂きました！
（作って下さったのは「犬の車椅子製作・販売」のＡさん）
これで先住犬のワンちゃんたちと楽しく過ごせるワン♪
月に一度くらいのペースで、写メを送ってきて下さる里親さん。
どうやら幸せ太りで、あゆみはどんどん丸くなってきました（笑）
そして、とうとう嫁入り道具に持っていった車椅子のサイズが合わなくなり、
今年の初めに、新調したんですって！
左が前使ってた車椅子で、右が新車。
さて、乗り心地はどうかしら？
バッチリです♪
これで、先住犬ジャック＆小次郎くんと楽しい時間が過ごせるでしょうね！
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あゆみは今、とっても幸せに暮らしています。
めでたし、めでたし！
さて、あゆみ基金のご報告です。
ご報告が大変遅くなって申し訳ありません。
残金 ２７７，２９９円
以下の通り寄付いたしました。
Ｈ２５年８／２５ ７０，０００円（幸せの架橋in岡山・保護犬ボランティア団体）
８／２５ ３０，０００円（岡山保護犬日記/ぱんちょママ・保護犬個人ボランティア）
１２／８ ４０，０００円（幸せの架橋in岡山・保護犬ボランティア団体）
残金 １３７，２９９円
残りの基金についても、緊急に手術が必要な保護犬がいた場合や
多額の治療費がかかる保護犬がいた場合にその都度寄付していこうと思っています。
多くの方々に頂いた善意です。
あゆみのような犬たちが、きちんと治療を受けられ、
そして、元気に新しい幸せを手に入れられることを
切に願っています。
寄付して下さった皆さん、応援して下さった皆さん、
そして、あゆみの里親さん
本当にありがとうございました。
感謝、感謝です。
あゆみの近況と基金については、またご報告しますね！
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