「キャノピーを削ろう」
前回投稿した記事で、レオパルトの余剰パーツのキャノピーをあてがった画像を投稿しました。すごくかっこいいんだけど、よくみるとご覧のように盛大にすきまがあいているので無理だなと思っていました。

ところがふとキャノピーの下端を枠の内側に差しこんでみるとかなりしっくりと収まるのです。

これはいけると俄然やる気がでました。
で、仕事帰りに3時間くらいかけて切り出したのがこちら。



どう、かなりいいでしょ(^ ^)
いつもはがさつな作業が信条な私ですが、透明な素材は失敗するとそれっきりなので、慎重に少し切っては枠にあてがってをくりかえしました。
とはいってもノコギリで切り出したのは画像に写っている破片だけで、あとは金ヤスリで削っただけなのです。一見して思う以上に、親和性が高いということ。


ここらへんが惜しい!どう処置しましょうかね。あと左右の目玉がおさまる部分のえぐれも。単にプラ板でツライチにしてもいいんだけど、現状で正面からみると、いいアクセントなんですよ。


目玉のえぐれを画像加工で埋めてみた画像。


無個性になるけどこれはこれで、メカメカしくっていいな。
コツ:上端、下端に極細マッキーでセンターラインを書いておくこと。(当たり前?いやこれは未来の自分への覚えがきなのです)あとは、100%をめざさないこと。これなかなかいいじゃないと思ったら、そこで寸止め。しょせん素人の手作業です。さらにもう少し、あと少しと、完璧を求めるとかえって、さきの状態よりも精度が下がってアアアァーとなるのです。今回もベストの状態をすこしとおりすぎてしまった…
寸止め!
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