花オクラを栽培してみる
大きな花を咲かせて優雅に立ってる「花オクラ」という種類。
実を食べるオクラとは違う種類です。
プランターでも栽培できるが、夏場の水やりは忙しい。
地中に根を生やすのが一番安定してるようだ。
葉は細くて長いのが特徴。
湯にシャブシャブっとして、お浸しとかマヨネーズで頂ける。
以前にも鹿児島の旅で見つけた花オクラの事を書いたことがある。
ことし、貰った種をプランターと花壇で育てている。
花として眺めるとそれは立派な花。
花オクラの横では、食べるオクラの花と実が見える。
食べるオクラの葉は大きくて広い。
オクラの実は沢山の種類があるようだ。
写真のオクラは緑色で大きくなれば固くなる。
白いオクラなら、実りすぎても実は柔らかい。
赤味がかったオクラもあるが好みで栽培すればいい。
こちらは花オクラ、こちらは実の成るオクラと 説明されないと
初めての人にはわからないと思う。
晩秋に種を採取して来年もたくさん咲かせようと思う。
★秋の風を感じる頃、葉をくるくるっと丸めて
葉の中へ卵を産み付ける幼虫が発生するので
葉を食べられたら枯れてしまうので、注意が必要だ。
葉巻虫とでもいうのだろうか?
●以前の記録 花オクラ
https://sun.ap.teacup.com/keigo/402.html
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