瀬戸内の小さな野菜畑

無農薬の自給自足家庭菜園
美味しい野菜を作りますよ
何年やっても奥が深い 笑

ジャンボピーマンの病害虫対策 

2022-07-20 15:56:56 | キュウリ・ナス・ピーマン
気温が上がると成長が早い
 

幹を大きく成長させてから収穫しようとしたが、
何個かが実っているので、小さいサイズだが収穫してみた。
早く食べたくて待てませんでした。

ピーマンのお尻の色が変で、病気のようです。
尻がドロロンと溶けているようにも思える。

他のピーマンは芋虫が侵入したように実が食われて、
穴が開いているのもあった。
実を割ってみると種が食われている。
穴から虫が侵入したのかな?
ナメクジが食ったのだろうか?
 
数個が地面に落ちているのは何のせいだろう?
害虫退治をするにしても姿が見えない。
病気対策するにしても病名がわからない。
困ったなぁ・・
ジャンボピーマンは指の長さくらいになる。
 

色々と調べてはみたんですが・・
ピーマンは水を与えすぎないように・・
ピーマンは肥料を与えすぎないように・・
その注意書きは守っているから当たらないはず
やはり虫と病気なんだろう。


葉は緑でイキイキと茂っているから、
木材チップなどの有機肥料の窒素が効きすぎたのかな。
虫が多いのもそのせいなんだろうか。
カリウム不足なら貝殻石灰を土に散布して
中和とか消毒の意味で様子見しようかな。

もし病気のせいなら4~5年間は、
連作障害に注意しないといけないのかな。
初めて直面することに冷や汗をかきながら勉強するしかないね。

 
ただ焼いて、醤油を付けるだけのシンプルな食べ方が好きです
ピーマンには栄養素がぎっしりなんですね
★ピーマンにはビタミンCが多く含まれている。
大き目のピーマン1個にはレモン1個と
同等のビタミンCが含まれている。
ビタミンCは、細胞を丈夫にし、
風邪の予防や肌の修復に効果を発揮する。

毛細血管を丈夫にするビタミンPやコレステロールを
低下させる葉緑素もピーマンに含まれているので、
ピーマンを食べると高血圧や動脈硬化にも有効です。

薬効を高めるにはピーマンを生で食べるのがよいが、
ピーマンにレモン、りんご、トマトなどを加えたジュースは
ビタミンたっぷりの飲み物になる。



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« カサブランカ | トップ | トマトの防雨屋根作り初年度 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

キュウリ・ナス・ピーマン」カテゴリの最新記事