オナジマイマイ？

　高温注意報が出ていて、枚方市は36.6度、今年最高の気温です
豊中市は37.1度、全国最高は38.2度もあったそうです

今朝は風がありホッとしました有ると無いとじゃ大違い
早く来て良かった…と思いますもん

とうとうあの砂の断層、淀川へ…氷山の一角みたいになりました
その代わり、すぐ横の淀川岸は砂がだんだん盛り上がってきました
明日はみんな平たくなっているんではなかろうかと…

まだ見たことのないコジュケイ親子、こどもは7羽だそうです
もう、親も子も同じ大きさになっているようですが…見たいな～

今日もキノコ採りではなく、キノコ撮りでした

この日差しの中、小さなカタツムリが道を横断中、通り過ぎた人が、
知らずに踏みそうになりましたがそれもその筈、大きくなっても15mmしかないそうです
カタツムリの赤ちゃんかと思っていましたが
行く方向の草むらへつまんでそっと（飛行機は早いぞ～的に）

今年は少ないハスの花、今日も咲いていました

イモムシはイモの形じゃない！

後　夕立あり。今日も風がなく蒸し暑い
夜中、少し雨が降ったので、今朝は涼しいかと思ったけれど…
堤防、河川敷とも人が少ない、時たま、堤防を歩く人を…

日中は誰もいないのでは
居ないほうが熱中症の心配がなくて良いかも知れませんね。

天野川にはアオサギとコサギの大小コンビがいましたが…
餌の小魚、居ないのかして、アオサギなんか羽繕いの真っ最中でした
早朝出勤だから、そんなに慌てることも無いか…

その下流に、珍しくヒヨドリが水飲みと水浴びに…
もしかしたら暑いから　長い間、楽しんでいるようでした
川の中に顔を突っ込んでいる姿、初めて見ました

天野川から淀川にかけての砂の断層、
上流からの水の流れで、形が徐々に変わっていきます
明日はどんな形になっているやら…

帰り、川べりの道で大きなイモムシを…
アゲハチョウの幼虫だと通りすがりの人が教えてくれました。
最初はイモ類の葉っぱに来る幼虫をイモムシといってたそうですが
イモの形はしていないのに…とず～っと疑問に思っていました

鳥からキノコへ…？

後カンカン照りから夕方になって一雨きそうな天気に…
昨日は夕立が来てタイミング悪く濡れました
今朝は風がなく湿度が高かったんですが、今は雨の前の風？少し吹いてきました
夕立、今日は来ないみたいと思ったら、雷が…

川べりの道を歩いていたら、突然コジュケイが大きな声で鳴きました。
今、親子5,6羽居るそうなので、警戒の鳴き声だったようです

動きは分かっても、枯れ草と同系色でようやく見つけた時は尾だけちょっと
子供も親と同じくらいの大きさになっていると、聞いてはいたんですが
やはり、親ですね、まだ親離れには早いのかも…

そして見つけたのが、鳥ではなく、いつものキノコ、種類は違うけれど…
どうも、キノコ探しに変わったみたい

淀川の岸壁にタマスダレの一群が、咲いていました

そして、淀川の砂州にはカワウが羽を広げて…
こちらから見たら、誰かかこうもり傘を広げ、釣りでもしているのかと…

天野川、黒田川ともコサギが数羽ずつ、あっち、こっちと
その中で、唯一カルガモを見ました

砂の断層…

　湿度が高い　だから、堤防に着いただけで汗が…
今まで、気温が高くても…風が吹いたら、気持ち良かったのに…

昨日まで琵琶湖の放水は全開放流だったんですが、今日は
多分、台風の影響も無いため、全開ではないかと思いますが…

行ってびっくり見てびっくり

天野川から淀川へかけて、砂の地層が…山の断層みたいに…
砂も積もれば山となる…的な…
ホント、びっくりしました

今まで何回か、大雨の後、砂が堆積していましたが、これほどとは…
これから、オリンピック向けに建設ラッシュが始まりそうで、
ここの砂、良質ですよ～といっても、使って良いものやら、分からないのに

いつも見ているのに、しばらく景色、眺めていました
鳥もなかなか出て来ないし、カメラマンさんたちも居ないし…

今日も又、キノコを見つけましたが切り株の中に５個かたまって
ギュウギュウ詰め状態、キノコの世界もこんなのあり

ゴミは持ち帰りましょう

後　下り坂みたいで、黒い雲が出てきました
今日は湿度が高く高温注意報も出ていて、さすがに暑いです

今朝は堤防へ行く橋の下にガアガア無くアヒルみたいな声が…
覗いてみたら、カルガモでしたが、まだ成鳥ではなく、親鳥とはぐれたみたい…
近くにはそれらしき鳥も居ず、どうするんだろう…
羽があるからどうにかなる…　飛べるんだもの

下の写真はカワラヒワ…これもまだ成鳥ではなく１年生ほど…
怖いのは怖いんだろうけれど…

また今日も見つけました変なキノコ
大きな貝が木にくっついているような…これも堅い
キノコって大体、柔らかいものだけかと、思っていましたが、違いました
昨年まで見たことが無かった種類でした

今日も天野川から淀川にかけて砂の形が変わり、厚みを増してきました
なかなかもと通りにはならないようです

堤防から下りたところと河川敷の角に「枚方生き物調査会」の人たちが
道端に落ちていたゴミを拾ってくださったんだろうと…

みんなが河川敷を綺麗にした直ぐ後から、ゴミを捨てる人が…
これからも増えると思います
なにしろ、暑いし夏休みだからですが、（花火をしたりで）…
これを機会にゴミは持ち帰るようにしたら、綺麗になるんですがね～

音楽会

　今日も35度を超えましたが、群馬県、館林では38.8度
群馬県と埼玉県は38度超えが５位までを占めています
毎日大変ですね、熱中症には特に気をつけねば…

この暑さの中、今日はNPO法人日本音楽生涯学習振興協会
「みんなの音楽界」事業、～2人の声楽リサイタル～
竹内直紀（テノール））＆大西信太郎（バリトン）両先生の
ジョイントコンサートに行ってきました
（伴奏はピアニストの内田清孝先生）
場所は神戸JR三ノ宮のみんなのホール、、
こじんまりした所でしただから、アットホームな感じ

時々,NHKのFM放送の収録を聴きに行きますが、
咳も出来ず（している人もいますが）
終わったら、緊張が解けホッとしたり…何も私がしなくても良いんですが…

やはり、コーラスを教えてもらう時とは全く違う先生の顔が…
オペラのアリアなど聞く機会はこんな時でないと…
勉強不足で、知ってる曲はあまりありませんでしたが、聞けば、良い曲が一杯
楽しいひと時をみんなで、また、コンサートに行きたいと思います

水位は下がらない！

　今日も風があり33度でもどうにか…
兵庫県の豊岡は37度もあったそうです　体温以上ですね

晴れになったのに、まだ淀川の水位は下がりませんが、琵琶湖の勢田川の堰、全開中
天野川下流からの砂が景色を変えてしまいました…
この砂、海砂と違って塩分は無いし、何かに使えませんかね～

いつもの場所のコンクリートは水が…そこを悠々と通るのは
多分、カルガモの番い（と思うけれど自信はありません）とコサギが…
歩いたり、泳いだりと、めったにお目にかかれない風景でした

天野川のコンクリートの堰にはチュウサギとササゴイが…
比較をすればササゴイの小さいこと
いつも、拡大で撮っているので、たまに、比較しないと大きさが分からなくなって

川べりの道で、今日見つけたものですが、こんな変なキノコは初めてでした
最初はキノコとは思わず、発泡スチロールのゴミかと…
触ってみたら、とても堅く、ビクとも…これ本当にキノコかなと…

また、珍しく多分ショウリョウバッタと思うんですが、自信はありません
イナゴとバッタの区別は良く分からず、ただ、カンです

お～い、何処まで行くんだ？

　昨日は27度無かったのに蒸し暑く、今日は33.5度だけれど風があり、カラッとし
過ごしやすさからすれば今日の方が…と思うのは、私だけかな～

川べりの道で、日向にいるアブラゼミを…これは目立つ
昨日は陽影で暗く、見つけ難かったんですが…
で、黒田川の橋の上に、セミの抜け殻が…何処で脱皮したんだろう？
木に、「ここで脱皮しました」と殻がくっついているのは、よく見ましたが…
このセミの抜け殻って漢方の薬になるそうですが、びっくりです

今日は珍しく、餌に夢中だったので…カワラヒワが撮れました　

と、その時、ササゴイがいつもと反対に枚方大橋の方へ…
餌のありそうなところを探しているのかな～？気が付いたのが遅かった
飛んで行ってから、シャッターを…どうにか見れる
で、天野川の主はアオサギ、余裕か羽繕いしていました

川べりの木々の中でセンダンの木の枝の一部が黄色に黄葉？していましたが
また、ワジュロは世代交代の葉っぱが今にも枯れて落ちそうでした

とても小さいけれど…

時々　昨日は１日中雨が…今日は午前中まで…
午後には雨は上がるように言ってたんで…歩こうかと…
ところがまた、降り出し、歩こうと決めたので傘を持参で…

時々降るからか、堤防に人影は…淀川はまた増水していました

同じく天野川もですが、今日はここに、チュウサギとコサギが…
時々チュウサギがコサギを追いかけ、コサギが逃げたり…
分かりました今日は小さいながら餌の小魚がとれたのです

大きなカメラを使う人だったら、チャンスだったと思いますが
このデジカメではなかなか…何回も小魚、珍しく獲っていたのに…
ようやく１枚づつどうにか（虫めがねが要る）

一方、ササゴイは場所を変えて川を覗き込んではいるんですが、ガンバレ

セミは鳴けどもなかなか見つけられず、今日はどうしても…
上ばかり見て首が痛くなったけれどようやく１匹アブラゼミを

田舎の昔の家の周りは木々が一杯いあり、
夏はうるさくて目を覚ますほどだったのを思い出し、
時代が変わったものだと…

アメリカザリガニ

時々　昨日とはちょっと様子が違います
雲が多く、日差しをあまり気にしなくても…

堤防から河川敷へ下りていたら、アメリカザリガニが
（お笑いコンビにも同じ名前の人たちいましたね）
生きて道を歩いているのは今まで見たことがなかったんです。
でも、このままじゃ、何かに襲われるか、干からびるんじゃないかと、不安に…
手で捕まえることも出来ず、かといって、蹴とばして草むらへ…とも出来ず…
（残念ながら、帰り道、カラスに襲われたらしく瀕死の状態でした）

泥水を被った草むらにオニユリの花が咲いていました
コオニユリかオニユリか難しいところですが、ムカゴが見えたのでオニユリだと…

ヒルガオかコヒルガオかというのも悩みましたが…

案の定、天野川は砂が溜まって風景が変わっていました
大雨でこんなに土砂が流れてくるということは、山はどんどん低くなりつつあるのでは
山は低くなり、川は浅く土砂だらけになってしまいそう…
早く、何とか手を打たねば大変なことになるように思いますが…