昨日、この春に架け替えになる山陰の餘部鉄橋を見て来ました。
着工は1909(明治42)年、開通は1912(明治45)年、長さ311m、 高さ41,5m、総工費331,535円(現在のお金では兆を超えるとの添乗員の話です)と、当時としては最大規模の工事だったようです。
前から是非行ってみたいと思っていましたが機会がなかったのです。
昭和61年の暮れ、突風にあおられた列車が転落して、死傷者が出たことは「餘部」と聞いただけですぐ浮かんできていました。
それで、鉄橋の下に慰霊碑が建っていました。
行って見て、やはり凄い所だと思いました。下から見上げると高い
よくこんな所に明治時代に鉄橋が架けられたものだと感心しました。
山陰本線 餘(余)部橋りょう 見えますか?
反対側にも書いてありますが…見難いです
昭和61年の事故の慰霊碑
着工は1909(明治42)年、開通は1912(明治45)年、長さ311m、 高さ41,5m、総工費331,535円(現在のお金では兆を超えるとの添乗員の話です)と、当時としては最大規模の工事だったようです。
前から是非行ってみたいと思っていましたが機会がなかったのです。
昭和61年の暮れ、突風にあおられた列車が転落して、死傷者が出たことは「餘部」と聞いただけですぐ浮かんできていました。
それで、鉄橋の下に慰霊碑が建っていました。
行って見て、やはり凄い所だと思いました。下から見上げると高い
よくこんな所に明治時代に鉄橋が架けられたものだと感心しました。
山陰本線 餘(余)部橋りょう 見えますか?
反対側にも書いてありますが…見難いです
昭和61年の事故の慰霊碑