折々に

後期高齢になり、動きも悪くなり唯一、朝の河川敷を野鳥や水鳥を眺めながら散歩を、デジカメと共に。

8日目 ストラットフォード アポン・エイヴォン

2014-07-28 14:04:57 | 旅行
今朝は涼しく感じ、起きるのが惜しい もっとこのままで…
久しぶりに寝苦しい夜から解放された感じで、このまま秋へ…なんて、でも絶対ない
午前中は昨日の余韻かとても過ごし易かったんですが…やはり、午後になったら

今日はシェイクスピアの生家があるストラットフォードへ…

ストラトフォード・アポン・エイヴォン は、イングランド中部にあり、エイヴォン川に面しています。
文豪ウィリアム・シェイクスピアの故郷として世界的に知られており、古い街並みも…

まず、少年期頃まで過ごしたという生家へ、大変広いヘンリー・ストリートに面していてびっくり
かなり昔から、交通の要衝だった町ということらしい…
中は現在も当時のままのキッチンや寝室、居間などを見ることができ、
シェイクスピアの時代の中流階級の生活を垣間見ることができました

少し行った所にロイヤル・シェイクスピア劇場がありました。
入り口は見過ごしてしまいそうな…
もちろん、時間も無く、観ることはできませんでしたが

中世の雰囲気を今に伝えるチューダースタイルの木骨造りが美しい町並み
タイムスリップしたかのようでした
観光地ではあるけれど、ここまで維持するのは大変なことだと思いました

通りにはシェイクスピアの作品に登場する像があると聞きましたが、
「お気に召すまま」の道化師タッチストーン 像だけ見ました

ロイヤル・シェイクスピア劇場裏はエイヴォン川が…それはそれは美しい川が
野生のハクチョウやカモなどの鳥が悠々と…
日本には無い光景ですね ただただ羨ましい
1日重、ゆっくりとここで過ごせたらな~なんて思いました


   

   

   

   
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