皆さん、10ヶ月ぶりのご無沙汰です。
本年もお化け屋敷「恐怖の細道」を開催させていただくことになりました。
今回は岐阜柳ヶ瀬商店街振興組合連合会様の全面協力のもと、昨年以上に
恐ろしく、そして心に残るようなお化け屋敷を目指して頑張っていきます！
もちろん、都市伝説の“あの女性”も引き続き登場しますよ…！
本日６月21日、本年度のお化け屋敷について記者発表を行わせていただきました。
足元の悪い中、多くのマスコミ関係者にご来場いただきました。ありがとうございます。
▲左より山口敏太郎プロデューサー、岐阜柳ヶ瀬商店街振興組合連合会の市川理事長、
「やながもん」代表の吉村、副代表の平井。
今年のお化け屋敷には、「～あの夏の忘れもの～」というサブタイトルが付きました。今年も昨年同様、ミッションクリア型のお化け屋敷を予定しており、そこに関係してくるのが、とある少年の「忘れもの」なのですが…、ここに込められた意味はもう一つあります。
昨年の「恐怖の細道」は『昭和・岐阜・柳ケ瀬』をコンセプトとして開催致しましたが、今年も基本コンセプトは変わりません。昭和の子どもたちには、あの日に置き忘れて来た思い出を蘇らせていただけるような。昭和を知らない子どもたちには、今の洗練された時代が失ってしまった昭和特有の「温かさ」そしてある種の「いかがわしさ」に触れていただけるような。
ただ怖いだけじゃなく、ご来場頂いた皆さんの思い出に残るようなお化け屋敷を作りたいと思っております。営業開始まで残り１ヶ月。楽しみにお待ちいただければ幸いです。
