「実体経済」であるGDP(国内総生産)は一年間に国民が生み出した「付加価値」の総額ですが、「金融経済」は「付加価値」を生み出さないのでGDPの中に算入されていません。
我々が生活する現代社会は、「付加価値」を生まない「金融経済」が「付加価値」を生む「実体経済」を支配・搾取しているのです。 . . . 本文を読む
経済学者やマスコミやオピニオンリーダーは「金融経済=金融商品の取引・売買は何の価値も生み出さない博打経済である」ことを意図的に隠しています。
彼らは、株や債券やFXやデリバティブなどの「金融商品」の売買は、差益があったか否かだけで何の付加価値も生み出さない博打であることを隠しています。
実体経済であるGDP(国内総生産)は、一年間にその国の国民が生み出した「付加価値」の総額であり「金融経済」は . . . 本文を読む
読み直しましたら重要な所で誤りがありましたので以下に訂正させていただきます。
2️⃣「博打経済である金融取引」のすべてに「1%の金融商品取引税」を課税し「1兆円以上」の税収となる。→「100兆円以上」の税収となる。
なぜならば「金融商品取引=金融経済」の規模が1京円以上=1万兆円以上x1%=100兆円以上の税収になるからです。 . . . 本文を読む
私の提案です。
1️⃣実体経済の60-70%を占める「最重要経済である消費」に課税する消費税を直ちに廃止する。
2️⃣実体経済に何の利益ももたらさない「博打経済である金融商品取引」の全てに「1%の金融商品取引税」を課税し「1兆円以上」の税収を得る。 . . . 本文を読む