「地球温暖化防止」などの大義名分には常に「陰謀」や「利権」が隠されている

山田宏杉並区長はレジ袋の有料化とエコバッグ保有推進を全国ではじめて条例化したことで、「環境派区長」として一躍マスコミの寵児となりました。 経済学者植草一秀氏の昨日付けブログには、『偽善エコロジー』の著者である環境問題専門家武田邦彦氏の「レジ袋は石油の不必要な成分を活用して作られるもので石油を効率よく利用するにはレジ袋を使った方が良い」との主張を紹介しています。 私たちは山田区長や大手マスコミが . . . 本文を読む

対米従属・売国的な大手マスコミより地方新聞の方がよっぽどまともな記事を書いています

藤崎一郎駐米大使が12月２１日にクリントン米国務長官に呼ばれ普天間飛行場の移設など現行計画の早期履行を求められたとされる件で、翌日クローリー国務次官補が、国務長官が藤崎駐米大使を呼び出したのではなく「藤崎大使の方から訪れた」と藤崎大使の発言を真っ向から否定したにもかかわらず、このクローリー国務次官補の否定発言を報道した大手マスコミはTBS以外いませんでした。 日本の大手マスコミは「米政権を怒らせ . . . 本文を読む

イスラエル軍によるガザ攻撃のもう一つの目的

昨日船井幸雄氏のブログ記事を転送しましたが、記事の中で国際ジャーナリスト中丸薫氏がカナダの新聞『カナダ・グローバル・リサーチ』紙の暴露的記に注目してると書いていました。 昨年末から今年１月中旬まで行われたイスラエル軍によるガザ攻撃は、ガザ地区を実効支配しているハマス勢力を軍事的に殲滅する目的であったわけですが、実はもう一つの目的があったことを2009年1月８日付け記事でこの新聞は暴露しています。 . . . 本文を読む