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日本の裁判所は壊れている。7年間の国家賠償請求裁判の判決はたったの5秒。

2008年10月09日 01時49分25秒 | 政治・社会
本日(10月8日)午後一時半より東京地方裁判所民事24部(矢尾渉裁判長、澤野芳夫裁判官、長博文裁判官)で開かれた警視庁公安部による違法な家宅捜査の不当性を訴えた国家賠償訴訟の一審判決が出ました。 我々4名の原告と3名の弁護団が、2001年から今年の3月まで7年近く闘ってきた裁判の一審判決は、矢尾渉裁判長の「原告の訴えを棄却する」という5秒の判決文であっけなく幕となりました。 またしても、日 . . . 本文を読む

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