親心、子心

教育に関わる様々な悩み、問題を親、子ども、両方の気持ちから寄り添って考えていきます。お悩み相談募集中。

2007年03月21日 03時16分39秒 | 過去~徒然から~
久々の更新です。華氏さんのところで今年はがんばるって言ってたのにな…。(涙)

年度末って人事異動のシーズンです。
私のいる部署も例外ではありません。

まあ、たぶん普通はそんなに気にしないもんなんでしょうが、うちは割合仲がいいほうだと思うんで、
先輩「山さん(本名で呼ばれてます)こい!」
私 「へいっ!」

ってな具合で付き合って回ってます。
今日も三次会…。(笑)
確実に妻に愛想つかされています。(→ごめん妻…。)

でもま、今日は割合言いたいこと言えたかな…。
就任一年目で、とりあえず首にならないことだけを考えてすごしてきていた割には、それなり(自分の考えていることを控えめに言う分には助言をもらうぐらいですむ状態だったってこと)の評価がされていたってこととか、過剰な期待をされていることとか、それ以上に大きな理想を持っている自分がいるってこととか(←をい!)に気づきました。

んでもって大事なのは、

小ざかしく技術で問題を解決しようとする「自分を捨てる」
ってことと、
「やりたいと思うことを馬鹿のつもりでやる」ってこと。

…ああ、首になるのこええな…。
…でも、責任持ってくれる人がいるうちに実績(自分のやり方で間違いではなかった(成功したではない)っていう証明)を作っておかなきゃなって気持ちもあるし…。

人間って、つくづく小さいですね。
だからこそ希望とか、理想とかもって、それを実現しようとするのかも知れないけど。

まあ、そんな人間の弱さも認められて、それでも、
「おっっきな人間になろうや」
って言える人を目指しているんで(全人類に向けて)、まあ、人としての枠を広げなまいね(津軽弁で「だめだね」)って実感した一夜でした。

…さて、妻の怒りをどうとこうか…。(m(__)m for妻)

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