親心、子心

教育に関わる様々な悩み、問題を親、子ども、両方の気持ちから寄り添って考えていきます。お悩み相談募集中。

ほんとにちょっとつけたし

2007年06月04日 01時55分50秒 | 過去~徒然から~
寝る瞬間気になって寝れなくなりそうなので書きます。

ここ最近の教育に関する事でいいたいこととして付け足し…。

いま気になっているのは…、

1.教育に関する責任すべての矢面にたたされているのが教員で、なんでもまず教員、学校に責任ありと言っておこうという風潮(この辺の風潮に、空さんはきっと流されてないと思う。)がある事がまず気になっているということ。

2.1が、国が教育に関して果たすべき責任を果たさないで済む要因になっているのではと感じている事。

3.加えて1.2が国の思惑通りなんじゃなかろうかと、つい危惧してしまうということ。

4.国は教育基本法だの変えたり再生会議つくったりで、教員や家庭に責任を押しつける前に、金出して(別に給料あげなくていいから)教員増やして、教育の質を高めるよう責任を果たせって事。

5.4を多くの人に言ってもらえるようになって欲しいから自分は記事をかくということ。(だって、三十人学級だのって、選挙の重要な選択要素にならないでしょ?)

6.教員評価制度は否定したいって事。

7.6の理由は、教育は決して成果を指標化出来ないから。
もし無理に評価するとすれば、無意味な人気投票をさせたり、管理職の求めのみに教育内容が偏ったり(これが一校でも出てしまえば大問題だと思うし、間違いなく出てしまうということ)して、子ども、親、管理職の異常な権威化を進める事になるということ。

8.評価制度をするなら、これのみによる給料の差をつけないこと、少なくとも絶対に、解雇や処罰の理由にならない事。
なぜなら、親、子どものニーズに応える事、管理職の考えに応じる事とともに、その教員そのものの考えを出していくという、すべてのバランスをとりながら教育することを、異常な権威化によって阻害されるから。

9.これはオマケだけど、頑張った分は評価されたい。
それは社会的に感謝される(地位が普通くらいに向上する)事でも、一般企業の当たり前の半分くらいでも残業代がでることでもいいけど。
(前者はオマケの気持ちではないかな)

10.教員は指導しててもしてなくても、絶対休日出勤時には仕事してるって事。指導してればそれが仕事、外部コーチがいてそのかたが指導してるなら別の仕事(事務なり、授業準備なり…)をしに来てるって事。これってまともな残業なんだけどね…。(んでも手当ては前記のとおり)

11.これは社会全体的にいいたいことかな?
どんな職種でも残業代は当たり前に出るべきだと思うって事。



ほんととりとめないですが、とりあえず、メモ程度に…。


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