親心、子心

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本日最終更新

2005年11月18日 23時45分26秒 | 過去~徒然から~
…が、明日の最初の更新になることを恐れている男、

山さんです。

明日、とうとう三週間目に突入することになるんですが、特に何も用意しておりません。(←なら言うなって。)

一つ前の文章で、TRPGの話をしましたが、なんとなくちゃんと面白さが伝わらなかったんじゃないかと思って後悔してます。

だから、少し書きたいです。

TRPGは、人の想像力が基本です。
だから、想像できるかぎりのことはなんでもできるんです。

その辺も面白さの一つで、繰り返しになるんですが、つまり、

『なんでもできる』

…んです。
プレステでも、サターン(古っ!)でも、そういうゲーム機からでているゲーム全てを本当に『体験すること』ができます。

だってなにやってもいいんだもん…。

その中から、自分の好きなタイプのジャンル(RPGなりシュミレーションなり)なんでも選べばいいんです。

だって、ルールを作ればいいんですから。

みんなで通用するルールができれば、どんなものをやってもいいんです。

あるいは、『人生ゲーム』で止まったマスのことを、みんなでドラマチックに演出して行ったっていいんです。
(多分会話が楽しくなり過ぎて、ほとんどコマ進められないだろうけど…。笑)

ルールを作るのが面倒なら、本屋さんで売ってるのを買ったっていいんです。まあこの方が普通ですが…。(希望してくれれば斡旋します。)

好きな物を選んで買ったら、後は友達数人(ゲームによって丁度いい人数が変わります。)をあつめて、そのルールで使う道具(サイコロとか。)を手に入れればいいんです。

きっと…、

会話が好きな人
ゲームが好きな人
…は、絶対はまります。

ただ、注意が必要なのは、司会進行役であるGMが初心者であった場合です。
だって、ルールも、話も良くわかってない状態でしょ?
さらにみんなを上手く仕切る(誘導する)ことは、難しいわけですよ。
もし友達がGMなら、是非暖かい目で見て、みんなで楽しくできるよう、がんばって行って欲しいです。

私もできる限り協力します。

上手くやるコツは…、

私もわかりません!(笑)

ただ、横道それたり話が進まなかったりも、全て含めて楽しくやればいいだけなんです。

私達がやるときなんて、プレイ十分、雑談十分、大笑い二十分だったりします。

だから座ってるだけなのに、帰るころはグッタリだったりします。(笑)

この文章をきっかけに、TRPGに触れる方が出て頂ければ幸いです…。


さあ、この、出口を見付けたくなくなる世界へ、どうぞ一緒に入りこみましょう…。

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