山根たけとの「山猫日記」

山猫日記にようこそ! 「日本共産党吹田市議会議員:山根たけと」のブログです
日常はツイッター・フェイスブックで発信中

税金は金持ちから取れや!

2013-10-31 16:44:21 | 主張
と街頭宣伝の時、とある商店のおっちゃんに言われました。
「そうだ!そのとうり!」
zeikin.jpg
という本がズバリ面白い!
民商新聞で紹介されていたのを見て購入したのですが、
痛快で全く同感です!(゜∀゜)!要は、
消費税5%アップ=10兆円よりも
富裕税1%導入=80兆円の財源が生み出せて
経済への影響もほとんど無し!とズバリ!
巧みに隠され続けてきた税制度の実態も
わかりやすく暴露されています。
・トヨタ社長(年収3億で20%)より高い
 庶民(年収400万で35%)の税負担率。
・億万長者は10年前の3倍に激増。
・しかし、日本の金持ちの税金は、アメリカの金持ちの半分以下。
・しかも、長者番付の廃止で億万長者激増は隠蔽されている事実。
・企業の内部留保は300兆円。
・株主の税金は世界一安い。
・日本の法人税は世界的に見て高いというウソ。
・消費税は不公平な税金!
・日本の実質的な消費税は世界一高い!

などなど実に痛快です。
しかもですよ皆さん!
130930-1.jpg
輸出大企業は、自分で負担していない消費税を
(負担しているのは部品などを製造している下請け企業)
輸出還付金として受け取れるカラクリまであるんですよ!
その額1兆円以上ですよ!みなさん!
これぞまさに、「ぬれ手で粟」「おおきに、ボロ儲け」です。

そして僕がもう一つ猛烈に怒っているのが、
消費税増税の強行と労働者派遣法の見直しが密接な関係にあるということです。
 派遣法の見直しは、安倍政権の「成長戦略」に盛り込まれ、派遣労働の範囲と期間を広げ、企業が派遣をより使いやすいようにするものです。
 財界・大企業がこうした要望をする理由の一つに、労働力を派遣や請負など「外注」する形にすれば、消費税の大幅な節税になることがあるのです。
 企業は、商品・サービスの売上から計算される消費税から、事業に必要な経費のかかった消費税を差し引いて税務署に納めます。給与や厚生経費は納税の対象になりますが、派遣は「派遣サービスの購入」、請負は「役務の提供」という経費なので、控除の対象になります(正に人が物や物品のようです!)。正社員を減らし、派遣や請負などの非正規雇用労働者を増やして、派遣・請負会社から「役務の提供を受けた」という形にすれば、人件費が納税の対象から、控除の対象に変わることになるのです!このカラクリ知ってました?みなさん!(怒)
 企業は、人件費を派遣労働などの外注費に変えて増やすほど、納める消費税が少なくなります。経団連が将来的に消費税を19%まで引き上げることを提言し、政府は非正規雇用における派遣労働の割合を現在の5%から大幅に拡大する方向ですが、この連動している動きの真の狙いは、実に恐ろしいところにあるのです!
 安倍晋三が「給料も上がるように財界に働きかけていく!」などとカッコのいいことを言いますが、財界はそれで上げようなどとはこれっぽっちも思っていないのがここからも読み取れるのではないでしょうか。
 労働者をコストの対象としか見ず、人間ではなくモノ扱いの財界・大企業。その言いなりになる安倍首相。こんな社会に未来はありません!
 私たち、日本共産党は、こんな不公平で首切り・非正規化を助長する消費税増税を中止させるためにも、まずは「4月からの消費税増税を中止させる」ために、「将来的には財源もいるし消費税もしゃあないかなあ」という人たちとも協力してストップさせようと思っています。
そしてみんなで叫びましょう!
「税金は金持ちから取れ!」
ヽ(`Д´)ノ!!!!!

コメント

さよならF君

2013-08-02 18:14:28 | 主張
あれは確か中一の夏休み、平和登校日だったと思います。
(子ども時代なので記憶が曖昧ですが)
全校生徒が体育館に集められました。
そして、そこで小学校時代から仲の良かったF君家族が韓国に
強制送還されたという報告を先生から受けました。
先生たちは、泣きながら止めれなかったことが悔しいと
話していたように記憶しています。
私が住んでいる地域には、在日の人たちが多く住む地域があります。
F君の家もその地域で古紙などの回収業をしていてよく遊びに行きました。
当然、私はF君が在日だということは知りませんでしたし、
子ども同士仲良くするのにそんなことは全く関係ありません。
そんな彼が夏休みを境にいなくなってしまったのでした。
後日、私はF君の家に行ってみました。もちろん誰もいませんでした。
その時の何とも言えない寂しさは今でも忘れられません。
その後、二学期に入った時にF君から学校に手紙が届きました。
「韓国ソウルに住んでいます。韓国語は難しいけど友達も出来て
元気に過ごしています。」というような内容だったと思います。
最近、その当時の先生と話す機会がありF君のことが話になりました。
F君家族は一旦、鹿児島の施設に移され、そこでしばらく過ごしたあと
韓国に返されたということでした。
先生は鹿児島までF君に会いに行ったそうです。
しかし送還された理由はなんとなく、よくわかりませんでした。
(先生自身もよくわからないのか、あまり言いたくないのかはわかりません)

最近、日本と韓国や中国との関係悪化が取りざたされるにつけ
このF君を思い出すのです。F君は今どうしているのだろう、
現在の日韓関係をどう思っているのだろうと。
日本共産党は、もちろんのことながら民族自決権を尊重する立場です。
そして現在問題になっている、尖閣諸島や竹島の領有権は歴史的に見ても
日本の領有だということは明らかです。ですからこの件については日本が
主張を譲歩したり変える必要は一切ありません。
しかし、日中韓関係を考えるとき日本政府が過去の侵略戦争に無反省な態度を
繰り返していることが一番の障害になっていることも明々白々です。
なぜ、2000万人以上ものアジアの人々を犠牲にし、
310万人もの日本人を犠牲にしたあの戦争を過ちだったと認めないのか。
国際連盟から脱退し日独伊三国同盟を結び、ひたすら侵略への道を突き進んだ
戦争を自存自衛・アジア開放のためと正当化するのか。
その根底には、アジア諸国を劣等民族と差別し日本民族を優秀民族とする
日本民族優位至上主義、差別排他主義の考えが安倍首相や麻生氏、石原氏、橋下氏
の中に根強く残っているからにほかなりません。
今大問題となっているとんでもなく恐ろしい麻生「ナチス肯定発言」や
中国の人を平然と「支那人」と侮蔑する意味で発言する石原氏や
橋下「従軍慰安婦は必要だった発言」や
安倍「侵略戦争の定義は定まっていない発言」の根本は民族優位主義の差別排他主義から
きているといっても過言ではないのではないでしょうか。
しかし、これらの差別主義がいかに非科学的であり人類の歴史に逆行している
ということは、科学的に見ても歴史的に見ても明らかです。
新しい画像 (24)
この表は、「人類大移動」という印東道子さん編集の一冊より
掲載させていただきました。日本人のルーツは北方より移動してきた
縄文人(先住者・アイヌや琉球民族にその遺伝が色濃く残っている
と言われています)と、後に大陸から朝鮮半島をつたい移住してきた
弥生人という異なる集団・文化との交流や混ざり合いで生まれてきた民族で
あるということがこれまでの研究で明らかになっている科学的な事実です。
例えて言うなら、今回の選挙でもよく似てると間違われた、
コータローと私は四角く彫りの深い縄文系、
コ―タロー②
074956_YAMANE+(1)_convert_20130802183658.jpg
日本人の代表的な顔と言われる天皇家は平坦でのっぺりとした弥生系、
の遺伝子を濃い目に受け継いでいるということになるのでしょうか。
いずれにしても日中韓、ルーツは同じであり兄弟であり
どこの民族が優秀か劣等かなどという理論がいかに馬鹿らしく無意味であり、
一部の権力者によって国粋主義の道具として利用されることが、くだらないけど
いかに恐ろしいものであるかということは、
今までの歴史と人類科学ではっきりと証明されているのではないでしょうか。
そして、大もとをたどれば、日本人も中国人も韓国人もドイツ人もアメリカ人も
イラク人もユダヤ人も白人も黒人も黄色人も、全ての人は
アフリカを発祥の地とする新人「クロマニョン人」がルーツであり、全てはそこから
世界に大移動していったということが証明されているわけです。
ですから差別や偏見、優秀や劣等という民族の優劣理論がいかに意味のないことか
ということを、日々の国同士の諍いを見て感じています。

恥ずべきところを恥、過ちを認め謝罪し、二度と繰り返さないと誓う、
そしてお互いを尊重し合える国と国との関係をつくり、どこの国に住んでいようと
人間らしく互を尊重しながら暮らしていけるそんな世界を作りたいと感じているのは
私だけではないはずです。

「さよなら」も言えずに別れてしまったF君は今、
何をしているのでしょうか。韓国にいるのでしょうか。
そして今の現状をどう感じているのでしょうか。


コメント

抑止力という名の列車

2013-07-19 22:33:39 | 主張
エリア・カザン監督
image_20130718165834.jpg

今回の参院選、憲法改正の問題、集団的自衛権の問題、憲法9条などの議論の中で自民党や維新の会の口からやたらと聞こえてくるのが「抑止力」という言葉。
安倍首相しかり、石破幹事長しかり、橋下徹氏しかり、石原慎太郎氏しかり、しきりに中国・韓国との領土問題、北朝鮮の脅威を引き合いに出し軍隊(自衛隊は世界第3位の予算をかけた軍事力をもつ実質的な軍隊だと私は思う)の必要性、自民党はアメリカとの軍事同盟(日米安保)の必要性を説いている。そこで頻繁に使われるこの「抑止力」という言葉こそ、非常に悲しく破滅的な言葉なのではないでしょうか。
彼らやアメリカは声高に叫ぶ。「世界は抑止力で均衡が保たれている」と。「核抑止力」もそのひとつですが、だったら北朝鮮やイランが核兵器を保有することを歓迎すべきだし、中国が核兵器を増やすことを歓迎すべきではないでしょうか。アメリカの足元にも及ばない彼らの軍備の増強なども歓迎すべきです。これが「抑止力」に頼り世界の均衡を保という理論にかなった方策ではないでしょうか。
しかし、そんなことは無茶苦茶だと誰だってわかる。子どもだってわかります。
「抑止力」とは、すなわち「脅し合い」だからです。
そんな「脅し合い」の力の均衡の上に平和が成り立っているとしたら、もはや世界は救いようがありません。
「抑止力」を口実に周辺諸国との問題を上げ、アメリカの核の傘に守られていると信じ、国連で「いかなるときにも」という文言が気にくわないと、唯一の被爆国である日本が「核兵器の不使用」の声明に賛同しない、こんな人たちが憲法を変え軍隊を持とうとしている現状は本当に危険だと感じるのは僕だけでしょうか。

冒頭の映画は、「欲望という名の電車」というエリア・カザン監督の名作です。
(後にエリア・カザンは、レッドパージに耐えきれず、映画仲間たちを裏切ってしまいました。非常に残念です。)
アメリカに横たわる暴力の闇を鋭く追求し、暴力の破滅とそこからの決別を描いた傑作です。
「欲望」という名の電車に乗って、それから「墓場」と書いた電車に乗り換えて、そして、6つ目の角で降りるように教わったのだけど―「極楽」で降りるようにって!
破滅していく主人公、ヴィヴィアン・リーの言葉が痛烈なまでに現在の日本にも突き刺さってきます。

私たちは、
「抑止力」という列車に乗ってはいけない。
「憲法9条」という列車に乗らなければならない、

と参議院選を闘う中、切実に思うのです。

コメント

子育て施策考察

2013-07-09 13:24:02 | 主張
今回の参議院選挙でも子育て施策の充実が
大きな争点となっています。
昨日、維新の会の街頭演説を聞いていて「おや?」と思いました。
維新国会議員(以下維新)「アベノミクス経済対策は失敗する!」
「あんなのはダメ!」
僕(そうだそうだ!その通り!)
維新「なぜなら、大胆な金融緩和はグーだが、
大胆な規制緩和や構造改革、社会保障削減が生ぬるすぎる!」
僕(ガクッ!(。-_-。)結局それかい!)
結局、自民党のやり方に輪をかけてもっとやれ!もっとやれ!
という演説でした。他党いろんな考え方があるのでどうとは言いませんが
それで本当に国民の生活が向上するとはとても思えません。
しかし、これが維新流であり、大もとをたどれば自民流政治です。

話を子育て施策に戻します。日本の子育てや保育・教育にかける予算は
自民小泉改革で大きく減らされてきました。規制緩和や民間まるなげの
政策で劣悪な無認可保育園の増大、
それにより認可保育園も含む死亡事故の急増、
待機児童の激増、私立幼稚園・保育園経営の圧迫、
などなど、全くいいことなし。その後政権を担った民主党もダメ。

この吹田でも維新流の幼保一体化政策で保護者や子どもたちが悲鳴をあげています。
公立幼稚園を全て無くして、保育園と合併して「こども園」に、というどう考えても
無茶苦茶な案には「ちょっとまった!」の保護者による請願が市議会で全会一致で可決されました。
大阪市でも橋下市長の全公立幼稚園を民間に売り払うという案に待ったがかかっています。
この動きは至極当然の動きではないでしょうか。
吹田市長がおこなっている「哲也の部屋」(注:徹子の部屋ではありません)という市長との懇談企画に参加した保護者のお話を聞いてまたまたガク!(´△`)。
幼稚園廃園の問題は、「担当課(保育幼稚園課)が悪い、説明してないのが悪い、まだ案だから決まっていない」と答えたとか。あれだけいきなりホームページに掲載しておいて何を言っているのでしょうか。

これらの考えの根本には自民流の「お金をかけずに安上がりの子育て施策」
「規制緩和で企業や民間にまるなげ」「自分の子どもは自分で育てろ(自己責任論)」
などの考えがあります。これに沿って幼保一体化施策も考えられているからタチが悪い。
安倍さんは横浜で待機児をゼロにしたことを持ち上げ、待機児をゼロにするんだ!とぶち上げていますが、横浜は待機児をカウントする基準を甘くし、企業参入を許し高架下などに簡易な保育園を作るなどをした結果です。
私は、社会福祉法人などの民間が悪いとは思いません(僕も私立保育園で事務主任として働いていました)。しかし、利益を上げることを目的とする企業が保育や教育、子どもを育てる事業に参入することは絶対に反対です。子どもを育てるということは、損得勘定とは相容れないものだからです。何でもええから作ればええねんというものではありません。

日本は子育てや教育にかけるお金が先進国中最低です。(社会保障費も最低、最低ばっかり・・・)
ちゃんとお金をかけて子育て施策を充実させようと日本共産党は提案しているわけです。
公が責任をもって認可保育園を増やし、子どもたちを育てようと提案しているわけです。
ヨーロッパでは大学卒業まで学費などの費用は無料が当たり前です。
同じ資本主義の日本で、できない理由はありません。
親が子どもを育てるのは当たり前です。社会全体で未来を担う子どもたちを育てていくという視点こそだいじなのではないでしょうか。
日本共産党の子育て施策は、自民とも維新とも民主とも違います。
でも、至極真っ当な政策を提案していると思うのですが皆さんいかがですか?

コメント

原発0

2013-07-02 17:31:11 | 主張
【清志郎の歌より】
いくら理屈をつけても、ほんの少しバレてるその黒い腹~?

いくら理由をつけても、これだけは譲れないことがあります。
私にも、子どもがいます。
子どもたちの未来のために、これだけは譲れない。
ハンゲン連リーフ
ハンゲン連リーフ②
反原連さんのリーフレットはいつも分かりやすいです。
このことに限っていえば、
事は複雑そうに見えますが実は単純なんです。
電力会社や市場任せでは絶対にムリッ!
政治が決断するかどうかだけなんですっ!

コメント