福井県にある原子力発電、高速増殖炉「もんじゅ」が
今秋にも運転を再稼働する!?こんな信じられないニュースが飛びこんできました!
高速増殖炉「もんじゅ」は、燃料に毒性の強いプルトニウムを使用し、冷却材に水や空気と激しく反応するナトリウムを使用しています。1995年12月にナトリウム漏れ・火災事故を起こして14年5カ月も運転を再開できなかったことにみられるように、技術的な困難さと危険性を抱えた原発です。
重さが3トン以上もある燃料交換用の「炉内中継装置」が原子炉内に落下したことで、原子炉などに悪影響を及ぼした可能性もあります。取り除いたからもう大丈夫、というものではありません。
それにナトリウム漏れ事故と部品落下事故に関係して二人も自殺者を出すといういわくつきの原発なのです。
しかも、もんじゅのある敦賀半島とその周辺には活断層が縦横に走り、原子炉建屋自体、活断層から200メートルのところにあります。「こんな原発は、絶対に稼働させたらあかん!」と普通なら思うはずです。
「エアコン切れば原発止まる」という府民への脅しのような看板の前で会見する橋下知事。
庶民へは、節電を声高に言うわりに関電の15%節電協力には反発し、大企業などへの節電は要請しないという。
本気で「脱原発」を掲げるのであれば、まずはもんじゅ再稼働の反対、そして低エネルギー社会実現のためには避けて通れない大企業への電力規制を知事にはやってほしいものです。
過激な発言が注目される橋下知事ですが、ええ恰好ばかりではなく政治主導で本気で原発を段階的に無くしていくという方針を持てば、脱原発は実現可能だと私は思います。
忌野清志郎は歌っています。
「電力はあまってる♪電力はあまってる・・・♪」と。
今秋にも運転を再稼働する!?こんな信じられないニュースが飛びこんできました!
高速増殖炉「もんじゅ」は、燃料に毒性の強いプルトニウムを使用し、冷却材に水や空気と激しく反応するナトリウムを使用しています。1995年12月にナトリウム漏れ・火災事故を起こして14年5カ月も運転を再開できなかったことにみられるように、技術的な困難さと危険性を抱えた原発です。
重さが3トン以上もある燃料交換用の「炉内中継装置」が原子炉内に落下したことで、原子炉などに悪影響を及ぼした可能性もあります。取り除いたからもう大丈夫、というものではありません。
それにナトリウム漏れ事故と部品落下事故に関係して二人も自殺者を出すといういわくつきの原発なのです。
しかも、もんじゅのある敦賀半島とその周辺には活断層が縦横に走り、原子炉建屋自体、活断層から200メートルのところにあります。「こんな原発は、絶対に稼働させたらあかん!」と普通なら思うはずです。
「エアコン切れば原発止まる」という府民への脅しのような看板の前で会見する橋下知事。
庶民へは、節電を声高に言うわりに関電の15%節電協力には反発し、大企業などへの節電は要請しないという。
本気で「脱原発」を掲げるのであれば、まずはもんじゅ再稼働の反対、そして低エネルギー社会実現のためには避けて通れない大企業への電力規制を知事にはやってほしいものです。
過激な発言が注目される橋下知事ですが、ええ恰好ばかりではなく政治主導で本気で原発を段階的に無くしていくという方針を持てば、脱原発は実現可能だと私は思います。
忌野清志郎は歌っています。
「電力はあまってる♪電力はあまってる・・・♪」と。
日々の忙しさの合間にぽっかりと空いた時間、久々に映画へ!と思い立ち
中身もわからないまま監督と題名だけで飛び込みました。
ダニー・ボイル監督の「127時間」
ところがっどっこい、めちゃくちゃ面白かったです。
登山家のアーロン・ラルストンの自伝『奇跡の6日間』
(Between a Rock and a Hard Place)を原作としており、
ジェームズ・フランコがラルストンを演じています。
話はめちゃくちゃ単純。無謀な旅の途中、腕が岩に挟まれ
身動きがとれず、追い込まれたアーロンが生きるためにとった決断は!?
というもの。
単純だけどポップにスピーディーにそしてめっちゃ痛いっ!(@_@;)!
感じで撮りあげたダニー・ボイルに脱帽です。
まだまだ、今よりもっと若かりし頃の(今でも若造ですが)旅の記憶が蘇りました。
熊本まで歩いて行ったなあとか、撮影場所を求めて放浪したなあとか。
みなさん必見です!!
中身もわからないまま監督と題名だけで飛び込みました。
ダニー・ボイル監督の「127時間」
ところがっどっこい、めちゃくちゃ面白かったです。
登山家のアーロン・ラルストンの自伝『奇跡の6日間』
(Between a Rock and a Hard Place)を原作としており、
ジェームズ・フランコがラルストンを演じています。
話はめちゃくちゃ単純。無謀な旅の途中、腕が岩に挟まれ
身動きがとれず、追い込まれたアーロンが生きるためにとった決断は!?
というもの。
単純だけどポップにスピーディーにそしてめっちゃ痛いっ!(@_@;)!
感じで撮りあげたダニー・ボイルに脱帽です。
まだまだ、今よりもっと若かりし頃の(今でも若造ですが)旅の記憶が蘇りました。
熊本まで歩いて行ったなあとか、撮影場所を求めて放浪したなあとか。
みなさん必見です!!