
20150426
今日の空 ;晴れです。初夏のような天気です。
自宅脇の畑は私の「自然菜園」実験場、 のような存在。竹内さんの「自然菜園」がこの畑で再現できるのか試してみるぞという思いです。
この畑の畝6が、今年はアブラナ科根菜類の畝になります。ダイコンをガイドに沿って栽培してみます。「自然菜園」ではダイコンとエダマメを混植するように提案されている。
畝の中央にエダマメ(株間30cm程の一条植え)を播き、その両側(畝肩方向)にダイコンを播くものである。ダイコンは春播きより秋播きのほうが育て易いといいますが、今回は春播きダイコンとエダマメに挑戦します。ダイコンは点播きではなく、条播きで間引きをしながら育てていくようです。
当初はこのような状況でした。畝6の東エリアです。1m幅の畝の東部分3区画(1区画が1m×1m)にダイコンとエダマメを混植する形で種蒔きしていきます。畝の上がデコボコしていたこともあり、畝表面を2~3cm除草もかねて畝表面を削りました。
上の部分に、ガイドのように種を播きます。エダマメには保湿の意味もあり、もみ殻で覆いました。エダマメは1穴に3粒播き10穴作成。エダマメを植えた両側に5cm幅位ずつの種蒔きスペース(溝)を作ります。この溝にダイコンの種をバラ播きにし、覆土しました。
翌27日朝、この場所を見てみるともみ殻のところに鳥の嘴(啄んだような掘り返そうとした)跡が見られたため、急ぎ防虫ネットを持ち出して覆っておきました。
27日付の「エダマメ播種、オオムギと混植」で播いたエダマメと同じものです。どりらがうまく収穫できるでしょうか、今から楽しみです。
品種はエダマメは「早生奥原」、ダイコンは「春ゆたか」と「三太郎」を播きました。
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