-Have you ever seen the Wind?-

天体観察関係....。
写真撮影関係....。
双眼鏡など光学機器にはどっぷり。
最近はぬこ様を溺愛。

愛しの ぬこ様 ーmy beloved catー

2022年09月17日 17時59分27秒 | 日記

ぬこ様 推定5歳 ミックス 元野良ネコ 推定1歳の頃ジイジに拾われる 痩せこけて、毛並みはボロボロだった。

それから3年、ジイジ亡き後、やまぽんちゃんがお世話をしている、、いや、させて頂いている。毛並みは艶々!見違えるよう!!

やまぽんちゃんもデジタル一眼レフカメラは、既にあるのにミラーレスを導入してしまうほどの溺愛ぶり。しかも「ぬこ様専用カメラ」成るもの。

皆を虜にしてしまうアイドルのような存在。にゃんにゃん46とユニット組もうか?とか話していたので全力で止めさせた。

アイドルは大変。



朝からトイレや水汲み、ご飯の用意をさせて頂いている。

我が家におわす ぬこ様。まるで座敷童のような神聖な存在。

ジイジはお亡くなりになってしまったけど、楽しい3年間を過ごし幸せいっぱいだったはず。

入院中も、ぬこ様の写真をA4サイズに伸ばして見せると、パッと両目を見開き驚く!!

ぬこ様の治癒力はないけれど、癒しの記憶は残っていた。ありがたやああ~。


やまぽんちゃんが馬鹿だから、御飯あげすぎで、ややメタボ。

現在ダイエット中だが、そろそろ食欲の秋。止まらない!!

御給仕係としては、堪えどころ。

歯を食いしばる。


年頃の乙女なのだが、どうもこの頃、密かに秘めたダーリンがいるよう。

もう、やまぽんちゃんはポイっ。捨てられた~。( ;∀;)

あっちの窓から、こっちの窓から。ハートマーク飛ばしている。

撮影を試みてはいるのだが400mmでも足りなさそう。800mmってなると、やまぽんちゃんには買えないけどテレコンバーターという手もある。

中々性能は良いらしい。(あ、使えるレンズ限られてるのでご注意!)
Z TELECONVERTER TC-2.0x-概要 | NIKKORレンズ | ニコンイメージング


乙女なので、恥ずかしがりやさん。こっそりリラックス。

スマホでは、この暗さ、残念ながら撮れなかった。でも今は何とか撮影可能。

少しブレてるようにも見れるけど、このレベルなら!!(今後、更なる精進を致します)

やはり、f/1.2欲しいなあ~。

f/1.6もいいけど。

ぬこ様、背中に穴は無いかね!?貯金箱。

無いみたいね。


ぬ:やまぽんちゃん、何そんなに働いてるの???

ぬ:人間ダメになるにゃあ~ん。

や:え!?そうなの堕落が一番ですか!!

ぬ:御飯ヨロピク

や:ええ~!!

ぬ:あたちをネタにユーチューバーデビューしなはれ!

や:でもあれは厳しい世界ですよ~。

ぬ:動画が撮影可能なカメラは既にあるじゃろ、あとはマイクとソフトとモニター。三脚は良いの持ってるの知ってるにゃん。

や:ぎくー---!!



あたちは黒豹...

かっちょええでしょ???

なぬ!?違うと!?

食べちゃうニョロよ。💛

優しい黒豹なのよ。

や:わかったわかった。

ぬ:そう?

や:うんうん、立派な黒豹だよ。

映画にも登場出来るよ!!


まあ、ぬこ様と やまぽんちゃんの楽しいひと時でした。

台風どっか行け~!!


本日も、お疲れさまでした。





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スマホカメラのハレーションカット

2022年09月10日 15時14分47秒 | 日記
こんにちは、やまぽんちゃんです。

このところZ 6IIなる本格的ミラーレスカメラで盛り上がっておりますが、普段何気に使用するスマホカメラも、ひと手間で画質が見違えるようになります。

ちょこっとだけですが、宜しかったらご覧ください。

【ゴースト、ハレーションとは】

これはカメラレンズなどの場合、太陽光など逆光時現れやすい現象で画像に悪さを引き起こします。

つまり、本来あってはいけない物が写りこんだり画質の低下を招きます。(S/N比の低下なども)

可能なら避けた方が良い現象ですが、特殊効果でわざわざ古いレンズを購入して、わざわざゴーストを入れる方々もいらっしゃいますので、そこは考え方次第です。

例えば、マニアックな方ですと1970年代のあのレンズのゴーストがカッコよくてよお~!!

です。

因みに近年の本格的カメラのレンズは発生しにくいです。仕事レンズとしては邪魔でしかないからです。

アルクレストなど、保護フィルターも邪魔しないような設計です。

【写真で見るiPhoneのゴースト】


対角線に現れる特殊なゴーストです。コントラストも低下しています。一般的なカメラレンズのゴーストとは異なる出現の仕方です。

しかも虹色を帯びています。これをアートと捉えるか?邪魔なものと捉えるかは本人次第ですが、レンズ光学的には邪魔です。

オカルト特集では「神渡り」とか「ゴッドピラー」何とか言いだしかねないので、ここでは「ゴースト」とします。

「幽霊」でもないので厳重に注意します。特にオカルトや霊感商法での無断使用は禁止します。悪質極まりないです。

【ハレーションカット】

ゴーストですが、所謂「ハレーションカット」縮めて「ハレキリ」です。

方法は色々ありますが、スマホカメラなら簡単なのがレンズ側面などで掌をかざすことです。板でもOKです。

レンズ側面、ギリギリに掌をかざして太陽光などを遮断しますが注意点があります。画面に手の平などが入り込まない事です。


分かるだろう!と思われがちですが、太陽光の逆光時は意外とモニターも見ずらいです。逆光で掌なので血が通っているので赤色です。

これはあるあるでして、やりがちです。特に一人で手持ち撮影では。

本格的カメラでゴーストやフレアーが少ないのは、カメラレンズに最初からフードが付いているからです。

また最初に述べたように最新カメラレンズは発生しにくくなっています。ここが本格的カメラたる所以のひとつでしょうか?

プロの現場では更に板とかボードで遮ってしまいます。遮れれば傘でもOKです。建物やクルマの陰から撮影とか。やり方は色々あります。

やまぽんちゃんも、つや消しのブラック塗料など購入してわざわざハレキリ用のボードをスタジオ用に製作したものです。

片面糊の発砲ボードも便利でした。片面、黒色ケント紙を貼りつければ完成です。フィールド用には塩ビとか軽量で雨に強い物が便利です。

天体写真関係ですと不織布は最強で便利です!!貼るときシワが付いても更にカットしてくれるので大丈夫です!!

スタジオでもハレーションは起こるので、サイズは大中小、作りました!!

昔話はともかく、それくらい重要なハレキリでした。今でも重要ですが、突き詰めると奥は深いです。(ここでは触れませんが)

【ハレーションカットしたiPhone画像】


もうお気づきの方も多いと思われますがコントラストが高く良質な画質を逆光でエッジを立て得られているのがわかります。

この写真が良いかどうかは別にすると、これら三点すべて画像処理は行っておらず、画そのものはJpegのままです。

ただ、最初のゴースト写真に比べ、変な意味面白みに欠けたかもしれません。そこは作風によりけりで捉え方次第です。

【ただ掌をかざした】

これだけで格段にレンズ本来の性能を引き出すことが可能です。

もちろん太陽光などの入射角度の関係で除去不可能な場合もあります。

その場合は開き直ってゴーストと共に絵作りをするか、中止するかになりますがプロ的にはダメもとで撮っておけです!!

理由は、後に画像処理の技術が向上して綺麗に出来るか、そのままで味わい深い絵作りとなるかだからです。もったいないので撮っておけ!です。

特にフィルムですとデジタルでは再現不可能な不思議な作品となるので楽しみのひとつにもなりましょうか?


最初の話に戻りますが、古いレンズを購入し最新のカメラに取り付けて楽しむ方々がいらっしゃるのも、この部分が往々にしてあるからです。

物によっては二束三文になっていることも多く、趣味として楽しむ分にはお手軽なご時世です。

iPhoneのようなゴーストは特殊で、初めて見た形です。

コミックやアニメでもゴーストやハレーションは描かれることが多いです。コミックやアニメにゴーストなんて無いのですが、カッコいいですよね。

【フード逆様】

まあ、収納時フードを逆様に取り付けられるようになっておりますが、面倒なのかそのまま撮影している方を見かけます。

あれは逆光でなくとも、もったいないのでちゃんと装着した方が良いと思います。

え!?めんどくさい?

でも知らない方もいらっしゃるようで。特に「写真作家」「アーティスト」という方々です。他には「俳優」とかつきます。まあ、センセなんでしょうが。

意図的にそうしているのでしょうか?テレビ局は、あれ誰か教えてあげなよ~って感じで見ていて痛々しいです。

近年のレンズは、フードを普通に装着したまま、レンズキャップも取り付けられますので。

便利ですよ。

同期もあのメーカーに居るのでいってあげたいのですが余計なお世話でしょうね。大センセ。

ハレキリの極意は、誰かに弟子入りしてみると良いでしょうか?奥は深いです。

近年は厳しい師匠だとパワハラ!と言われるご時世のようで、優しい方々が多いと思いますよ。

【サードパーティ】

で、アダプターがあるなら、若しくはニコンだとFTZIIなどで1970年代のレンズをMFで楽しむことが可能です。

もっと古いレンズも楽しむことが可能かもしれません。

ここは最初にのべたように考え方次第です。霊感商法に走られては困りますが、アートならOKです。勿論趣味としても。

最新カメラを生かすも殺すもでしょうか?


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ぬこ様と瞳AFと NIKON Z 6II

2022年09月08日 16時55分15秒 | 日記
こんにちは!やまぽんちゃんです。

【はじめに】

先日、ぬこ様専用カメラとして、ニコン Z 6IIを購入しテスト撮影したことを日記にさせて頂きました。

改めて最新のミラーレスカメラの楽しさを堪能させて頂きましたが、良かった点と気になった点をも日記にしました。

今回は、その気になった点と良かった点を、もう一度クローズアップさせたいと考えております。少し長くなるかもしれませんが気軽にどうぞ。

【使ってみて驚愕の超高感度】


スマホなどモニター越しではイマイチ判別しにくいかもしれませんが、これでISO 28800です。

辛うじて毛並みが残る描写で画質はイマイチと言われればそれまでですが、言われてみなければ気が付きにくいレベルです。

ISO 12800程度までは綺麗だな~とは思っていたのですが、2万越え。

超高画素機のZ 7IIに、この場合(家の環境では)しなかったのは正解。室内が明るい、若しくは明るい屋外でしたらZ 7IIやZ 9も問題はないはずです。

しかし家の ぬこ様は比較的暗がりが好き。我が家では、Z 6IIは最強となりました。

【トリミングはNG?】

これはユーザーからの要望が高く、連写が速い機種や超高感度に強い機種も、高画素化が早く進んだともいわれております。

つまりトリミング前提で使用する方が多いようです。高画素化しなければ連写や超高感度に強いカメラが作りやすいメリットがあります。

Z 6IIは、この超高感度に強いタイプになります。

やまぽんちゃんは、もっぱら昭和の教育を強く受けているので基本的にノートリミングです。

つまり、切れば切るほどせかくの高画質が失われるのです。しかし或る程度耐えるのが現代のカメラのようなので、あまり気にせずトリミングしても良いのでしょう。

ただ個人的にはノートリミングの緊張感を大切に、ぬこ様との撮影をしております。

因みに昭和でトリミングは写真がへたくそ?令和でトリミングはアート?でも昭和でもトリミングはありました。でも個人的に苦手でした。

【ピントは目、耳は切らない】

ぬこ様に限らず、生き物は基本的にピントは目に来ていないと決まらないんです。

目のない生き物は一点にピントを合わせて、どうだ!とはやりにくいです。

昆虫も鳥も基本的にピントは目です。それから個人的に切りたくないのが耳です。

後ろ姿で、ぬこ様を表現しても良いと思いますが耳だけはカットしたくないですね。

ぬこ様らしさが半減してしまいます。

でも絶対ダメって訳ではないですが。

【瞳AFは便利?】

これは個人的に使用してみての感想に限られますが、一応。

まず、ニコンイメージングジャパンには「瞳AF」していたのだから「いきなりピントをロスト」するのはおかしい!と述べたい。

ニコン的には、それを言うなよ!とはなることを承知の上で申しております。

ある程度の時間なのか分かりませんが「AFロックオン」させたまま「動物顔認証」システムがあった方が使いやすいでしょうか?

つまり、スマホではこのピントのロストが、ほぼ無いのです。ところが本格的カメラでは発生してしまう。

ここが問題だと思っています。

ここからは想像ですが、「動物の瞳」をカメラに記憶させているので、猫が目を背ける、閉じるなどするとピントを探し始めてしまうのです。

瞳を探すのはいいとして、さっきまであった「瞳の位置」を学習できていないのです。

ただカメラが認識している「瞳」なら瞳AFは可能ではありますが、バリエーションを増やしファームウェアでアップデートさせてほしい。

ただ、本当に望んでいるAFはその先です。

つまり「ぬこ様認識システム」です!!

動物顔認識が厳しいのであれば、ペットに限られますが「個別に認識」させるのです。これである程度AFをロックオンさせつつ。厳しいいかなあ~???

【究極はMF?】

これは個人的にですがZ 6IIのEVFがあまりにも綺麗で良く見えるので、「シャッターボタン半押しAF」を解除し、「親指AFボタン」
でAFをさせるが、間に合わない際MF(マニュアルフォーカス)でピント合わせ。

これが使いやすかったです。

ただこれは初心者向けではないので...

勿論、初心者でもなれれば可能な技術ですが。

結局、一眼レフカメラ並みのファインダーだからこそ可能な技ではあるのですが、個人的には久々シャッターボタンでAFさせたカメラでもありました。

でもやはり使いにくい。でも本当はシャッターボタンでAFは完結させたい。


「シャッターボタン半押しAF」は解除します。親指でこのボタンを押している間AFのモーターが動き続けます。親指を離せばAFロックとなる他、MFを優先させることが可能ですが多少慣れが必要です。

やり方としては「カスタムメニュー」の「a6」です。ここを「しない」にします。

元に戻したい時は、「する」にしてOKするだけです。慣れの問題なので何時でもトライ可能です。

プロでもスポーツなど予測不可能な動きのあるものだと、MFで微調整するカメラマンもいるくらいです。このAF全盛期にです。

因みにプロでもMFってなると、変人扱いされてしまうこともあります。皆さんもコッソリ試してみましょう。

【逆光ではAFは無理?】


逆光と言っても、窓際でデイライトですね。

Z 6IIは逆光でピントが来ないとの噂もあるようですが、慣れてくると普通に来ます。というか来ないのがわからずで、現象が出るか現在確認中です。「瞳AF」とは別の問題として検証してますが、まだ出ないです。

しかも、今日RAW現像をザックリ行ったのですが、黒猫の描写に徹しているのがZ 6IIです!!ここは買ってよかったの一言です。

それでいてハイライトにも気を使っています。HDRはイマイチだったのですが、ここは「アクティブD-ライティング」を「標準」にしました。

ニコンのカメラ設定で「アクティブD-ライティング」をしておけば「RAW」ですと後に強弱の変更も可能です。シャドーが潰れにくいのとハイライトが飛ぶのを極力抑えてくれる機能です。Jpegでは最初の設定で反映されるはずです。「しない」とか「弱い」です。

スマホカメラにはそれはそれで良いところがありますが、これは本格的ミラーレスならではで、それほどレタッチしなくともRAWをTIFFに変換するだけの作業が多かったです。

TIFFは久々重かったですが。

もっと輝度差のあるショットもあるのですが、わざわざ見なくともといった感じです。

因みに、このショットもハイライトを少々いじった程度で終了です。もっと処理しろとお叱りを受けそうですが昔に比べ楽な現像です。

【撮影を重ねるごとに】

良い感じで撮れるようになりました。まだミラーレス機駆け出し人間ですが、「撮っていて楽しい!」これに尽きます。

他社のカメラも、想像ですが楽しいのだろうな~と。

カメラメーカー業界が全体的に盛り上がると嬉しいのですが。盛り上がってる?多分コロナや円安を乗り越えた先に明るい未来が!!

と、期待したいです。


【写真嫌いな ぬこ様】

最初は嫌がってたんですよ。まずiPhoneがダメ。それでも徐々に慣らしていきました。

本当にゆっくりです。家の ぬこ様だと約1年でしょうか。

今ではフルサイズもOKですが、Z 6IIは比較的軽量コンパクトで威圧感は低めです。特に35mmf/1.8Sは小型でいいです。

NIKKOR Z 40mm f/2も考えてます。

現在我が家ではiPhone12ProとZ 6IIですと、Z 6IIが有利です。iPhoneもほぼ無音撮影は可能なのですが無駄にストレージを圧迫します。

まあZ 6IIのRAWデータも重いですが。

明るい場所で、高画素機で ぬこ様を撮影したいという欲望もふつふつと。

贅沢ですね。

【ニコンの見解】

Z 7 & Z 6|デジチューター - サポート | ニコンイメージング
動物の瞳にピントを合わせて撮影する(動物AF)

これを見つけました。家のぬこ様だと、「顔が明るすぎる/暗すぎる場合」にひっかかるようです。

でも、瞳の検出は良いときは凄く良くて、露出もバッチリが多い傾向です。

これだけだと、自分とニコンとの間に差が感じられます。もちろんメーカーも研究されているのでしょうが。

URLの参考写真をみるに、かなり謙遜されているようです。ただピントが来ない場合があるのは事実です。個人的には、せめて横顔で瞳AFをロストするのをなんとかしてほしいところではあります。

【ペット様専用、有償アップデート】

これ、あってもいいんじゃないかと。

つま犬、猫、鳥、魚、くらいで瞳AFを可能とするソフトをインストールしたスペシャルモデルの販売です。

ペット様が家族の一員で、一緒にスナップを撮るご時世ですから。

需要があるのでは???スペシャルエディション+5~6万円。だめかなあ~???

Z fcであれだけ盛り上がっていたのですから。ねえ。

「大衆」向けだけじゃなく「メジャー」でもなく、「ニッチ」な産業を、オプションであってもいいかなと思うのです。

ぬこ様が、さらっと撮れればねえ。

もちろん、ぬこ様の写真が上手な方々はいらっしゃいます。

私が提唱しているのは、より多くの方々が気軽にミラーレス機で撮影を!と言うことなんです。

スマホカメラはスマホ、本格派カメラは本格の画質とハイテクを!

【本日の ぬこ様】


NIKKOR Z 35mm f/1.8 S

本当にいいレンズです。写真の腕前はともかくですが。

これだけはRAWで撮影しNX StudioでTIFFに変換後Capture NX 2とAdobeのソフトで調整したものです。

カーテンのレースで、花嫁ごっこをしながらのショットです。え!?違うって???

でも、女の子よ~。ウエディングドレス作ろうかな~。

(⋈◍>◡<◍)。✧♡

取り敢えず、ほんじつはここまで。

お疲れ様でした。

追記

【ローアングル撮影】


このまま撮るわけではありませんが、全体的にはこのような雰囲気です。EVFが覗きにくい場合、モニターで確認もアリです。これは初期設定で自動切り替わりになっていますが、スイッチで切り替えも可能です。

カメラのモニターは明るく写っていますが、相当暗いのがお分かりいただけますでしょうか?

この暗さで、ぬこ様の右目に「瞳AF」でピントが来ています。(瞳を検出している)

よく見ると黄色で三角の印がマークされています。この状態ですと左目にピント「瞳」を変更させることが可能です。私はマルチセレクターで変更させますが前ピンが好きなので、この場合このままです。


次の瞬間、瞳をロストしてしまいましたが、顔は認識しています。私が希望しているのは、このシステムの強化です。

ただ本当に違う位置に被写体が動いた場合、AFロックオンがきついとピント探しが出来なくなる不便さもあります。加減ですね。

御見苦しい撮影現場をお見せしましたが、このような悪条件にも、ある程度耐えるのが現代の最新カメラZ 6IIのようです。

あとはカメラマンのセンスと腕次第???


【関連日記】

ぬこ様専用カメラ Z 6II 降臨 - -Have you ever seen the Wind?-

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Zマウントレンズ・ぬこ様専用レンズ選びの極意 - -Have you ever seen the Wind?-



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