
表題の写真は 2019年7月5日撮影。
標高1787m 久住山の山頂です。
標高1787m 久住山の山頂です。
前回記事
2019年7月 九州豪雨直後の「くじゅう御池」
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2019年7月 九州豪雨直後の「くじゅう御池」
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上の写真の詳細記事 こちら ↓
続編です。
本日記事は
くじゅう御池 ~ 稲星山 ~ 久住山に登ります。
くじゅう御池 ~ 稲星山 ~ 久住山に登ります。
実登山日は 2019年7月5日
本日も単独登山です。
本日も単独登山です。
稲星山登山
稲星山に咲く 可憐な「オダマキ」
このお花の写真と情報を 友人のMさん よりいただき
是非 確認に行きたいと思ってました。
Mさん撮影のオダマキ
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稲星山に咲く 可憐な「オダマキ」
このお花の写真と情報を 友人のMさん よりいただき
是非 確認に行きたいと思ってました。
Mさん撮影のオダマキ
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なんと可愛いお花なんでしょう
以前は三俣山近辺でも たくさん確認されてましたが
最近は 消失してしまいました(原因は分かりません)
以前は三俣山近辺でも たくさん確認されてましたが
最近は 消失してしまいました(原因は分かりません)
「くじゅう御池」から「神明水分岐」へ
稲星山へは
いつもなら御池から 中岳ルート側から登るのですが
今回は 南側の 久住山方面から登りました。
だらだらと長い 下りの後
神明水分岐 到着
稲星山へは
いつもなら御池から 中岳ルート側から登るのですが
今回は 南側の 久住山方面から登りました。
だらだらと長い 下りの後
神明水分岐 到着
ここから まずは 稲星山に登ります。
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稲星山へ取りつき
しばらく登って 見上げる
頂上も確認できます(奥のピーク)
↓
しばらく登って 見上げる
頂上も確認できます(奥のピーク)
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稲星山頂上
中央やや左には 四面山なる「坊がつる」
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頂上には一人の先客(男性)登山客が
ちょうど 山ご飯中でした。
ちょうど 山ご飯中でした。
頂上からの眺め
平冶岳(ひいじだけ)の 左上 奥に
雲海に浮かぶ 由布岳
平冶岳(ひいじだけ)の 左上 奥に
雲海に浮かぶ 由布岳
幻想的な眺めでした。
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ガメラ岩と大船山
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頂上の石仏様にお参り
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そうそう
目的のお花は・・どうなりましたか?
実はもう花期は過ぎて
残念ながら お会いできませんでした
この山は 日当たりも良いので
花期が早く ミヤマキリシマと同時期が見ごろの様でした。
目的のお花は・・どうなりましたか?
実はもう花期は過ぎて
残念ながら お会いできませんでした
この山は 日当たりも良いので
花期が早く ミヤマキリシマと同時期が見ごろの様でした。
稲星山頂上で一人の山ご飯の後
久住山の山頂経由で 下山します。
ガメラ岩の奥に 久住山
頂上方面は ガスってます。
↓
久住山の山頂経由で 下山します。
ガメラ岩の奥に 久住山
頂上方面は ガスってます。
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稲星山から 久住山へ向かう
稲星山を下りながら
目の前に 久住山ですが
ガスが上って来るのが気になりました。
登山道の
ガレ場の直登りは 結構急傾斜です。
↓
稲星山を下りながら
目の前に 久住山ですが
ガスが上って来るのが気になりました。
登山道の
ガレ場の直登りは 結構急傾斜です。
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再び「神明水分岐」を通過して
久住山に登りながら 振り返る さきほど登頂の稲星山
稲星山は くじゅう連山の中でも
一番大きな山塊ではないでしょうか?
↓
久住山に登りながら 振り返る さきほど登頂の稲星山
稲星山は くじゅう連山の中でも
一番大きな山塊ではないでしょうか?
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写真では わかり難いですが・・
ガレ場の急登りが続きます
ここ数年の大雨で流され 結構登り難くなった。
↓
ガレ場の急登りが続きます
ここ数年の大雨で流され 結構登り難くなった。
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しかし
コケモモのお花?が 随所で目につき
癒されます。
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久住山の北側稜線
ちょうど
くじゅう山頂から 2名の登山者が下山中でした。
↓
ちょうど
くじゅう山頂から 2名の登山者が下山中でした。
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大きな岩ゴロゴロの 岩稜帯を通って
さらに奥の 頂上を目指します。
↓
さらに奥の 頂上を目指します。
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西側の 星生埼と星生山が 良い眺め
↓
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久住山 頂上
頂上には 誰もいなくて
自分ひとりの貸し切り状態でした。
まだ 13時過ぎたばかりなのに・・・
大変珍しい事です。
↓
頂上には 誰もいなくて
自分ひとりの貸し切り状態でした。
まだ 13時過ぎたばかりなのに・・・
大変珍しい事です。
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久住山山頂の左側
肥前ヶ城 と 扇ヶ鼻が
ガスの流れる中 とても素晴らしい眺めでした
何時までも ぼんやり一人で眺めていました。
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久住山から下山
久住分れの上部付近から
目前の星生埼と星生山
↓
久住分れの上部付近から
目前の星生埼と星生山
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登山当日は 曇りでしたが
無風で蒸し暑く 暑さにへばり気味でした。
稲星山で 山ご飯中は 飛び交う小さな虫が多くて・・
しかし
夏山登山では しかたないですね
他の登山者には 数名しか出会わず 寂しかったけど
マイペースで行動できて 楽しい夏山登山でした。
豪雨後の山上の池の様子や
小さなお花一つ求めて
小さなお花一つ求めて
1人で山歩きするなんて ロマンチックでしょう? 😁
この日はお一人登山でしたのね
綺麗に咲いていたオダマキの花が咲き終わってしまっていて
残念でしたね
コケモモは愛らしいピンクの花
岩に丸い黄色の模様は何ですか
てっぺんに尖がり帽子の男の子がいる様に見えます
貸し切り状態のお一人登山は本当は 寂しかったのではないでしょうか~(-"-)
延岡の山歩人さんは とってもロマンチストさんだすよ
山歩きの皆さんは 山野草を求めてお優しい人が多いですね
一人ストイックの精神と優しさとロマンチスト
延岡の山歩人さん お元気で~~~
ケッコウな眺めです。
雨上がりのようで雲が漂っています。
きようはパソコン環境が悪くて、だまし騙しインターネットにつながりました。
山の息づきを感じます。
オダマキの花も山で咲くんですね、長く鉢植えで楽しみました、種が飛んで何もしなくても何年も咲いてました、色が綺麗ですね(^^♪
山を愛する人は一人登山も苦にならないようですね、
期待していたお花は
もう咲き終わっていたのは 残念でした。
>岩に丸い黄色の模様は何ですか
急に濃いガスに覆われ 周りが見えなくなったとき
登山道を見失わない様につけられたマークです。
でも そんな時は むやみに動くと 絶壁から転落の危険もありますから
ガスが晴れるまで その場で動かないのが基本です。
単独登山で 濃いガスに覆われたら 心細いですよ
いつもご感想ありがとうございます。
>山歩きの皆さんは 山野草を求めて・・
遭難です
広大なお花畑に整然と咲きそろうお花より
野に咲く 1輪の野草の方が 出会った感動は大きいです。
不思議ですね
登山者は 結構ロマンチックな人が多いですね(^o^)
本日はご感想ありがとうございました。
>延岡の山歩人さん お元気で~~
有難いお言葉です
今後もよろしくお願いします。
♪山の寂しいみずうみに ひとり来たのも・・・
思わず古い歌が出そうな 山の御池でした。
やっぱり山は適度なガスが有った方が
絵になりますね
とても素晴らしい眺めでした。
パソコン不調でしたか
自分のパソコンも スイッチオンで 立ち上がらず
必ずもう一度 再立ち上げが必要です
毎回の事ですが 対処方法が わかりません
「ガスに隠れる山の妙」で・・
山は、適度にガスが有った方が魅力です(*^_^*)
野に自生のオダマキ
とても綺麗で可愛いでしょう
以前は たくさん見かけてましたが
だんだん個体数が減っています
一人登山
特に 写真を趣味にしている人は
時間を気にせず マイペースで歩けるのが良いですね(^^)/
いつもご感想ありがとうございます。
梅雨の最中と思えぬ肌寒さのおとといから今日でした。
それも、ことしの足跡に残る2日間でした。
おとといは、神宮球場へことし初の野球観戦を、きのうは新橋演舞場へ新喜劇を観劇しましたから、年末に残ります。
ハイ、いずれも誘われての
ところで、ブログ上に表を投稿するのは tableタグを用いて
iinaさま宅の話題について
わざわざのご返信 ありがとうございました。
ブログ上に表を投稿
>tableタグを用いてUP ・・ご希望でしたら教えますょ。
自分はあまり使う機会はないと考えますが
参考の為、
出来ましたら iina様の掲載記事で ご紹介下さい
よろしくお願いします。