
表題の写真は 宮崎県 日之影町の矢筈岳
詳細は本文参照
実登山日は 平成26年2月3日(日)
雲一つ無い様な青空ですが 気温は低い
今回 登山も単独です
先月(2015年1月26日)比叡山に登山したばかりですが
ご参照 「千畳敷から眺める岩槍の穂先」← クリック
比叡山の目前にそびえる岩山~矢筈岳と丹助岳に登ってみたくなり
2年ぶりに登山に向かいました
先ずは 先週末登った
比叡山・Ⅰ峰展望所から、目前に臨む 矢筈岳と奥の丹助岳
両山とも魅力的な岩山でしょう(*^_^*)
今回登山は 3つのピークを制覇予定です
↓
上の写真の ポイント拡大
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矢筈岳登山口に向かう途中から・・・
写真反対側から登り始め、先ずは 稜線上の「矢筈岳分岐」を
目指します
↓分岐から東峰に向かう
登山口から およそ15分間 トロッコ道方面に下って これからが登山
稜線の「矢筈岳分岐」を目指して 本格的な登山道にとり着きます
風情ある登山道 この後から急登りの始まりです
↓
登山道には ツララも・・・
とにかく本日は寒い
↓ 雪山より指先が冷たい感じでした
やがて稜線の「分岐」
ここから東峰方向に左折します
↓
ここが
あの天を突き刺すかの様な岩山の「矢筈岳・東峰」頂上です
目前には「比叡山」
高度感は全くありません
下が観える位置までとてもいけませんので・・・
↓
頂上では、怖いのでリュックだけ置いて記念撮影
リュックの先は切れ落ちた断崖絶壁
↓2枚目、3枚目の写真参照ください
当然ながら・・・
先週登った比叡山が 良く鑑賞出来ました
Ⅰ峰展望所や 、カランコロン岩、そして ひえの山も・・・
↓ 好い眺め
凄い岩山の矢筈岳ですが
登山道は あまり危険もなく樹林帯の中を登ります
あっけないくらいで頂上です
今、3枚目の写真の 矢筈岳・東峰の 岩稜のてっぺんです。
今日の一句
断崖に みえぬが仏 一人立つ
この後 同じ矢筈岳の西峰に向かいます。
続きます。
節分登山をされたのですねヽ(^o^)丿
雪がないので 春の山の様にも見えますが
急な岩山で つららもぶら下がり 寒さが伝わります。
そうは見えませんね
岩に張り付きながら登るのかと思いました
西峰は危険の表示があるので
きっと・・・・・・
矢筈岳 ぐるり絶景 ヤッパリね / iina
やはず岳だけに、ヤッハリ360度の展望はKさんブログで見慣れているとはいえ絶景です。
街の真ん中に、突然出現した絶壁に矢筈岳もビックリ仰天の笑撃でした。
苔からの水滴がつららとなって厳しい
寒さを感じられます。
険しい山登りを一人でされたんですね、
緊張感が伝わってきます。
“どっこい”ですね。
岩山は好きです、と言うか好きでした。
最近は齢と共に臆病風に吹かれて、つい慎重になってしまう為
後でドッと疲れが出る様になりました。
でも、お写真を見せて頂くと「登りたい」と言う気持ちがメラメラ
岩山をお一人で三つも制覇予定とは(◎_◎;)
全く雪が有りませんね。
とても寒かったようですが
シンシンと冷たさが伝わってくるような、人影も有りませんね。
頂上に置かれたリュック
いいアイデアでした(^^♪
「仏」が本当に効いています。
今シーズン 何度か雪山にも登りましたが
体感温度は、雪山よりも寒い山登りでした
立春を過ぎ
いよいよ春も近くなりましたね
いつもご感想ありがとうございます。
矢筈岳東峰は 表の顔はものすご~い岩壁の山ですが
裏から登れは何と言う事なし
とても岩山とは思えない登山道ですよ
さて
西峰はどうでしょう(^o^)
いつもご感想ありがとうございます。