
表題の写真は、
西峰から南峰、Ⅳ峰に向かう途中から 霧氷越しに くじゅう連山
昨日記事
「三俣山登山(2)~ 西峰へ」の続きです
西峰から写真の中央方面に一旦下って 奥のⅣ峰に向かいます
西峰からの下り ご覧の様に踏み跡は有りませんでした。
↓
鞍部に下りました。
この付近が一番雪が深い感じです
↓
鞍部から振り返る西峰
↓ 素晴らしい眺め
鞍部から
Ⅳ峰方面に向かって少し高度を上げる
上の写真と同様 振り返る西峰
西峰には数人の後続の登山者が確認できます。
↓
これから登る
上部(Ⅳ峰方面)を見上げる
積雪は多いけど、雪の華も綺麗
↓
この付近は急登で雪も深いですが むしろ歩きやすい
どんどん登って・・・
写真右奥に
久住山(右)や天狗ヶ城、中岳(左)
↓
さらに高度アップ
目の前に久住連山のよい眺め
↓
Ⅳ峰・頂上からの展望
目前のくじゅう連山の神々しいまでの白き峰々
↓
くじゅう連山の奥には阿蘇の山(根子岳)
↓
三俣山の自身の雪景色も素晴らしいですが
こうして眺める連山の山並みももっと素晴らしいです
心ひかれる風景ですね
次は南峰に向かいます
続きます
余談ですが・・・
本日は午前中 お餅つきです。
とても現実では味わえない景色に
ただ見つめるばかりです(^_^)v
餅つきのあの音、懐かしいです。
うわ~雪のサンゴみたいで綺麗ね~♪
沖縄で見たサンゴより 白くて美しいです(笑)
今日の 雪の華は とっても華やかですね
今日はお餅つきですか~♪
子どもの頃を思い出します
今はスーパーで 少しだけ購入しています(^^)v
餅つき・・・・
もう何十年やってないことか
(それだけ この時期に実家へ帰ってないということですが・・・・)
雪山でも先行者、好きな方は多いのですね。
こんなによいお天気に恵まれて!
山の天気は変わりやすいが
これがあるから・・山へいく!
・・・・]
堪能させてもらえました!
お気を付けて!
一面の白銀の世界の中に、一部残った色の有る木々の枝や岩肌がアクセントになり、写真の立体感を醸し出しております。K様は、素晴らしい景色を写真に切り取られましたね。
まさに、風景写真は自然を画角に切り取る芸術です。(笑)
くじゅう連山の奥には阿蘇の涅槃佛のお顔が神々しいばかりです。
https://www.youtube.com/watch?v=VOWaQma1G-c&feature=player_embedded
さて、K様のお餅つきは如何でしたでしょうか。
餅つきは中国から伝わったもののようですが、「ひき臼」や「つき臼」が有り、材質も「木臼」「石臼」などがあります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%BC
杵も棒状の手杵(てぎね)と、直角に交差した打杵(うちぎね)があります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B5
K様の地方では、どのような臼と杵をお使いなのでしょうね~(笑)
ちなみに、日南テレビの持ちつき風景では~↓
https://www.youtube.com/watch?v=kNerO_qbjMk
中国では、「餅(ビン)」は意味が広く日本と同じお餅もございますが、米や小麦製品の総称です。
https://kotobank.jp/word/%E9%A4%85-142450
韓国では中国の影響で、餅の種類は多様。
http://www.seoulnavi.com/special/5052984
日本のお陰で近代国家の仲間入りした韓国では、現在では食べ物に餓えることがなくなりました。
http://ccce.web.fc2.com/imgk/oda.html
一方、北朝鮮では寒さが厳しくなると地面が凍土と化す地域もあり、飢餓は現在も続く大問題です。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130127/kor13012718010001-n1.htm
北朝鮮の姿が、朝鮮半島の長い歴史の真実なのです。
日本人は本当に優しい民族ですね。(笑)
http://blog.livedoor.jp/doyasoku2ch/archives/23074672.html
iina宅は、年末なので映画をまとめましたが、年に55度ほども山に登れば、Kさんは山のシングルです。
ゴルフでシングルの腕前になるには、ほぼ週一でゴルフをプレーし、クラブは毎日握らないと維持できぬと申します。
ハイ、iinaはウィスキーをシングルで飲んでおります。(^^ゞ
白いサンゴ礁・・懐かしい歌ですね
ついつい口ずさむそうです(笑)
三俣山
素晴らしい景色が広がっていますね
雪の華も多くてきれいです
久しぶりに雪の三俣山を見せていただきありがとうございました(^^)
くじゅう連山の雪景色結構良い眺めでしょう
お気に入っていただきよかったです
餅つきは機械式でした(^.^)/~~~
いつもご感想ありがとうございます。
山上の霧氷、通称えびのしっぽがすごく見ごたえありました
モノトーンの世界ですが
不思議に魅力あるものですね
冬山のお楽しみです
子供のころは、家族でぺったんぺったんついてましたが
いつからか どこの家庭も機械式になりました。
お正月の風情が無くなりました
いつもご感想ありがとうございます。