日本のエネルギー問題を真剣に考える中で、次の世代のエネルギー源として核融合発電システムがある。核融合を人工的に起こし、その際に生じるエネルギーを発電に利用するものだが、その鍵を握るのが半導体レーザーである。にもかかわらずこの分野の研究は欧米に大きく水をあけられている。日本でこの半導体レーザーを一手にひきうけて頑張っている「浜松ホトニクス」を視察してきた。技術の高さに感動するとともに、政治がこの分野に真剣にとりくんでこなかった責任の重さを痛感した。さてどうやってこの技術の大切さを伝えられるだろう。
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