静岡市葵区の南アルプス・千枚岳(2879・8メートル)の2610メートル付近にある「千枚小屋」(同区田代)が全焼しているのが30日に見つかった。
県の委託を受けて小屋を管理する「東海フォレスト」によると、16日に今季の営業を始めるため、小屋の管理人の男性がほかの従業員らと6月29日に小屋で準備作業を行い、その日は小屋を離れた。
翌30日午後に男性が再び小屋を訪れたところ、小屋はすでに焼け落ちていたという。
千枚小屋は木造2階建て。1993年10月にも火災で焼失し、翌94年に再建された。毎年7月中旬~10月中旬は、登山者に宿泊施設(定員80人)として利用され、それ以外の期間は無人になるものの、悪天候などの際に登山客が避難できるよう、常に出入り口が1か所開いているという。静岡中央署で出火原因を調べている
残念だ、原因はなんだったんだろう・・・
県の委託を受けて小屋を管理する「東海フォレスト」によると、16日に今季の営業を始めるため、小屋の管理人の男性がほかの従業員らと6月29日に小屋で準備作業を行い、その日は小屋を離れた。
翌30日午後に男性が再び小屋を訪れたところ、小屋はすでに焼け落ちていたという。
千枚小屋は木造2階建て。1993年10月にも火災で焼失し、翌94年に再建された。毎年7月中旬~10月中旬は、登山者に宿泊施設(定員80人)として利用され、それ以外の期間は無人になるものの、悪天候などの際に登山客が避難できるよう、常に出入り口が1か所開いているという。静岡中央署で出火原因を調べている
残念だ、原因はなんだったんだろう・・・