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●わが家の7月の花⑥ メドーセージ バラ センニチコウ ネジバナ

2014年07月20日 06時00分00秒 | ●6月から8月の花
先週行った能登の記事も終わり、昨日は以前行った富山県・立山を再度アップしました。

数日間、わが家の7月の花を載せていないのですが、紫陽花もほとんど終わり、最近変わったお花が咲いていないのですが、7月16日に撮ったのをアップしました。
久しぶりに画像の枚数が少なくなったと思ったのですが、メドーセージの昨年の画像を4枚追加しました。

平凡だったので、フォトスケープで加工しました。
トップはメドーセージです。
こちらが元画像です。

メドーセージは、大蛇のように見え?面白くて毎年撮るのを楽しみにしています。
これまで何度も撮りました。
黄色いのは、ヒメヒマワリです。

メドーセージ(サルビア・ガラチニカ)
科名:シソ科
属名:サルビア属
学名:Salvia guaranitica
別名:サルビア・ガラチニカ
みずやり:水控え目
場所   :外の日なた
難易度 :初心者向け

宿根草で毎年咲くハーブ
メドーセージは草丈は1メートルから1.5メートルほど。本来は常緑低木ですが、冬の寒さで落葉します。しかし根は生きていて春になると芽吹く宿根草です。メドーセージの地下茎はマイナス10度まで耐え、関東以西では戸外で越冬可能です。
強烈な深い青
他で見かけない深い青と黒いガク。印象に強く残るハーブです。アブラムシ避けのコンパニオンプランツにもなります。
水やりと肥料
土が乾いて居たら水をやるようにします。どちらかというと乾燥気味を好み、過湿を嫌います。土が長い間濡れていると、根腐れして枯れてしまいます。

土が濡れている間は水をやらないようにします。メドーセージは冬は地上部が枯れますが、根は生きているので、完全には乾燥させないようにします。土が乾いてから数日たって水をやるようにします。

これまでアップしたメドーセージ
キアゲハ


ミツバチ メドーセージに食べられないように(@_@;) 日本ミツバチ


ホシホウジャク




センニチコウ(千日紅)




わが家のバラを一輪生けました。

発育の悪い鉢植えですが、ポツポツさいていて、この状態に開花したのが一番好きです。
翌日にはもう見ごろを過ぎてしまい、ようやく綺麗な状態で撮れました。

毎年、何故かオダマキの鉢から勝手に開花するネジバナです。

家のネジバナは全部で4本くらい開花しているのですが、写真を撮るには一本でも開花すると嬉しくなります。
いつもオダマキが終った頃にネジバナの茎が伸びて咲きます。



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今日は、少し息抜きに、画像の少ない本栖湖からアップしました。本栖湖からの富士山は、ご存じかと思いますが、千円札の富士山の場所です。ブルーの空と湖が美しく、こんなに深いブルー...



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