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●羽咋 長曽川のコブハクチョウの親子・その後  白鷺

2013年08月21日 09時02分30秒 | ★鳥 蝶 動物、虫など(生きもの)
日曜日に行った能登ですが、昨日アップした機具岩に行く前に、長曽川のコブハクチョウの親子を見てきました。

昨日も書きましたが、
羽咋の邑知潟の近くの長曽川で生活しているコブハクチョウの親子
いつもの場所に行ったのですが、コブハクチョウの親子は見当たりませんでした。ひとつ橋の向こうに何か白鳥のような姿が見え、駐車場のような空地(バス停)に停めて、そこをめがけて歩いて行ったのですが、飛び立ってしまいました。
車で、あちこちうろうろ回ってまた元のところに戻ってくるとまた白い鳥のようなのが見えて、撮ってみると鷺でした。
小さな茶色っぽい、子供のようなのが数羽見えました。
でも画像を見ると鷺の子供ではないようですね?

橋の反対側には、望遠レンズでコブハクチョウの親子が確認できました♪


ヒナは、気持ちよさそうにお昼寝タイムでした。


こちらはお父さんかお母さんか分かりませんが…










雛  7月に撮った時より随分大きくなったように見えました。


みんなで、何か餌を探しているようでした。

以前は、毎日餌を与えられていたのですが、最近は餌やりを止めたのでしょうか?
もしそうなら、殆ど食べ物がないのではと思います。

冬に飛来してくるコハクチョウは餌やりが禁止されていて、田んぼの2番穂を食べていますが。
webで調べると、コブハクチョウは公園などで飼われているのが多いそうですが、野生のコブハクチョウはどこから来たのでしょうか?

7月のコブハクチョウの親子 クリック拡大されます
         

wikipediaより
コブハクチョウ(瘤白鳥、学名:Cygnus olor)は、カモ目カモ科ハクチョウ属に分類される鳥類で、白鳥の一種。日本には本来分布していない外来種。

生態
マコモなどの植物を食べる。餌付けされている個体もいる。
水辺にヨシや水草を積み重ねて大きな巣を作る。産卵数は5~7個程度で、メスが抱卵する。

外来種問題
日本では1952年に飼い鳥として、ヨーロッパから移入したものが公園や動物園などで飼育された。しかし、飼育個体の一部が野生化し、各地に定着している。1975年に北海道の大沼国定公園につがいが観賞用に導入され、生まれたひなのうち7羽が1977年からウトナイ湖に定着し、1978年から繁殖を始めた。ウトナイ湖の個体は茨城県霞ヶ浦に渡り越冬していることが確認されている。鹿児島県の藺牟田池では約50羽、山梨県の山中湖では約20羽が周年生息している。

コブハクチョウのヒナはとても可愛くて、これまで何度か撮りましたが、こういう問題もあったのですね。

こちらは白鷺ですが、一緒にいたので雛かと思ったのですが、違う鳥かもしれません。

カモにも似ていますが。





猫ちゃんがいました。



近くの邑知潟に架かる橋 (車中から)


7月にアップしたコブハクチョウの親子

大まかな地図を載せましたが、移動するので同じ場所にいないかもしれません。



この後、昨日アップした機具岩で夕日、夕焼けを撮りました


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