日曜日は、金沢の最高気温34.8度でとても暑かった。
午前中から2時頃まで家にいて、出かけたくなかったのですが、夫が、どこかに行こうと言い出しました。
外に出ると灼熱の太陽、暑さ、寒さが苦手な私、家でごろごろしていたかった(笑)
2時過ぎにどこに行くあてもなく家を出ました。
夫には目的があったようです。
羽咋の邑知潟の近くの長曽川で生活しているコブハクチョウの親子、どうしているかなと言い出しました。
車はエアコンが利いていますが、一歩外に出ると真夏の太陽が注ぎます。
いつもの場所に行ったのですが、コブハクチョウの親子は見当たりませんでした。ひとつ橋の向こうに何か白鳥のような姿が見え、駐車場のような空地(バス停)に停めて、そこをめがけて歩いて行ったのですが、飛び立ってしまいました。
車で、あちこちうろうろ回ってまた元のところに戻ってくるとまた白い鳥のようなのが見えて、撮ってみると鷺の親子のようでした。
小さな茶色っぽい、鷺の子供のようなのが数羽見えました。(後で画像を見ると、サギのヒナではなかったようです)
橋の反対側には、望遠レンズでコブハクチョウの親子が確認できました♪
ところで、サギとコブハクチョウは次回アップすることにしました。
▼今日の本題は、機具岩からの夕陽です。
期待しなくて行ったのですが、素晴らしい夕陽に出会えました。
まず到着してすぐに撮った画像です。
木の茂みの中に祠があります。
大分焼けてきました。
機具岩(別名 夫婦岩)
伊勢の二見岩によく似ていることから能登二見とも呼ばれています。
美しい二つの岩が太い注連縄で結ばれた神聖な佇まいは一見の価値があります。
志賀町にはこの機具岩のように、不思議な言い伝えがあり、土地の人々に崇められている岩がたくさんあります。
神が残した置き土産。機具岩の物語。
むかし、能登に織物の業を広めた渟名木入比命が、突如山賊に会い、思わず背負っていた織機を海中に投げたところ、忽然と岩に変じたという伝説が残っている。
↓クリック拡大されます。
この後、左の方にある階段を降りて海岸のところで撮りました。
下は石がごろごろあり、歩きにくく、カメラを落としたら大変です。
岩穴からちょうど夕日が見える位置から撮りました。
------------------------------------------------------------------------------------------
▼2009年3月に撮った時は冬でしたが、やはり岩穴から夕陽が見えました。
岩穴が大きいので、撮る位置を考えると、けっこう長い期間撮れるのかな?それにしても不思議です。
2009年3月18日(フォト蔵でピックアップの画像です)
-------------------------------------------------------------------------------------------
夕日アップで
鳥が一羽
下の方が微かに膨らんだように見え、だるま夕日を期待したのですが…。
赤いグラデーションが一番綺麗でした。
真っ赤に
この後、だるま夕日になりそうな予感がしたのですが、肉眼では見えない薄い雲があり、雲に沈んでしまいました。
階段を上がって、再度撮りました。
夕日が見えなくなっていました。
数人の方が三脚を立て撮っていました。
長時間露光をしない予定で、今回は三脚を使いませんでした。
webを見ると、やはり夕日でも三脚を使った方が良いそうですが、三脚だと夕日が動くのでけっこう難しいです。
6時24分から、6時43分までの、約20分間でしたが、この後夕焼けが見られるかと思ったのですが、時間がなくすぐ帰りました。
帰る途中、車中から見たのですが、殆ど夕焼けは見られませんでした。
本当は夕陽が沈んだ後、15~30分くらい残っていた方が良く、以前夕日を撮った帰り道のスーパーの駐車場で真っ赤に染まった夕焼けを見ました。
トップの画像(その他4枚)は、Adobe Photoshop Lightroom5で編集したのでですが、あまりにもコントラストが強すぎたかな?
それ以外の画像は、Canon digital phot professionalで編集しました。
でも、真っ赤な夕陽は、写真を撮ると白っぽくなることも多いのですが、本当に真っ赤だったのです。
ちなみにすべての画像は、RAWで撮っています。
一年前の記事
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午前中から2時頃まで家にいて、出かけたくなかったのですが、夫が、どこかに行こうと言い出しました。
外に出ると灼熱の太陽、暑さ、寒さが苦手な私、家でごろごろしていたかった(笑)
2時過ぎにどこに行くあてもなく家を出ました。
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車はエアコンが利いていますが、一歩外に出ると真夏の太陽が注ぎます。
いつもの場所に行ったのですが、コブハクチョウの親子は見当たりませんでした。ひとつ橋の向こうに何か白鳥のような姿が見え、駐車場のような空地(バス停)に停めて、そこをめがけて歩いて行ったのですが、飛び立ってしまいました。
車で、あちこちうろうろ回ってまた元のところに戻ってくるとまた白い鳥のようなのが見えて、撮ってみると鷺の親子のようでした。
小さな茶色っぽい、鷺の子供のようなのが数羽見えました。(後で画像を見ると、サギのヒナではなかったようです)
橋の反対側には、望遠レンズでコブハクチョウの親子が確認できました♪
ところで、サギとコブハクチョウは次回アップすることにしました。
▼今日の本題は、機具岩からの夕陽です。
期待しなくて行ったのですが、素晴らしい夕陽に出会えました。
まず到着してすぐに撮った画像です。
木の茂みの中に祠があります。
大分焼けてきました。
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伊勢の二見岩によく似ていることから能登二見とも呼ばれています。
美しい二つの岩が太い注連縄で結ばれた神聖な佇まいは一見の価値があります。
志賀町にはこの機具岩のように、不思議な言い伝えがあり、土地の人々に崇められている岩がたくさんあります。
神が残した置き土産。機具岩の物語。
むかし、能登に織物の業を広めた渟名木入比命が、突如山賊に会い、思わず背負っていた織機を海中に投げたところ、忽然と岩に変じたという伝説が残っている。
↓クリック拡大されます。
この後、左の方にある階段を降りて海岸のところで撮りました。
下は石がごろごろあり、歩きにくく、カメラを落としたら大変です。
岩穴からちょうど夕日が見える位置から撮りました。
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▼2009年3月に撮った時は冬でしたが、やはり岩穴から夕陽が見えました。
岩穴が大きいので、撮る位置を考えると、けっこう長い期間撮れるのかな?それにしても不思議です。
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夕日アップで
鳥が一羽
下の方が微かに膨らんだように見え、だるま夕日を期待したのですが…。
赤いグラデーションが一番綺麗でした。
真っ赤に
この後、だるま夕日になりそうな予感がしたのですが、肉眼では見えない薄い雲があり、雲に沈んでしまいました。
階段を上がって、再度撮りました。
夕日が見えなくなっていました。
数人の方が三脚を立て撮っていました。
長時間露光をしない予定で、今回は三脚を使いませんでした。
webを見ると、やはり夕日でも三脚を使った方が良いそうですが、三脚だと夕日が動くのでけっこう難しいです。
6時24分から、6時43分までの、約20分間でしたが、この後夕焼けが見られるかと思ったのですが、時間がなくすぐ帰りました。
帰る途中、車中から見たのですが、殆ど夕焼けは見られませんでした。
本当は夕陽が沈んだ後、15~30分くらい残っていた方が良く、以前夕日を撮った帰り道のスーパーの駐車場で真っ赤に染まった夕焼けを見ました。
トップの画像(その他4枚)は、Adobe Photoshop Lightroom5で編集したのでですが、あまりにもコントラストが強すぎたかな?
それ以外の画像は、Canon digital phot professionalで編集しました。
でも、真っ赤な夕陽は、写真を撮ると白っぽくなることも多いのですが、本当に真っ赤だったのです。
ちなみにすべての画像は、RAWで撮っています。
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●メダカの赤ちゃんが生まれました^^今年の春だったかに買ったメダカの睡蓮鉢を見ると、小さな稚魚が泳いでいました。トップの画像の、上段の左右と中央が稚魚で、下段の左右は親です。クリック拡大されます。一番小さ...
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