東日本最大級の落差121mを誇る、北精進ヶ滝の滝前に行って来ました。
ここを訪れること四度、
初めはもちろんはるか彼方を拝める展望台までで、当時滝前まで行けるとは想像すらできませんでした。
そして、二度、三度、展望台すぐ先の、九段滝まで目の当たりにすると、思いは、ただひとつ
「滝前に行きたい・・・」
そんな折ネット上に、ここを制覇した滝錬達者の訪問レポがチラホラと出現
それを熟読し、精製・吟味・乾燥していくうち、
「なにやら行けそうじゃないか」
同じく、滝ネットのMUTYOさん、U1さんも
「むろん、行かいでかぁ~」
滝巡り三人衆結成
梅雨の合間を狙って、出撃です。
滝前へのルートは当然正式なものはなく、石空川渓谷遊歩道を途中はずれ、赤テープなどを目印に進みます。
初めは渡渉、そこからは急登。
結構登ります。いや~、これがなまった体にキツイキツイ。体力的にはこの箇所がいちばんの難所でした。
そして指標を頼りに、右岸尾根を滝に向かって進みます。
一応・・・ここから先は、すべったりしたらもしくは・・・
「画像がないとわからない~」
お許し下さい、渡渉時カメラ水没しました
休み休み慎重に、約1時間くらい・・・
ついに全貌が現れます。
展望台からは望めない素晴らしい眺め、脳内が景色に集中します。
「なにかあったらぁ~ここんとこに来いっ」
さてここから・・・
滝前に行くには、前衛の滝の右手にある小川を登っていかねばなりません。
「ムリムリ~」
50mほど手前では、そう感じたことが、いざ近くまでいくと
「行けるかも」に変わり、
初めは慎重だったU1さんが、靴しか濡らさずヒョイヒョイ進むと、むろん
「行かいでかぁ~」です。
最後にMUTYOさんも登頂。三人無事完遂だぁぁぁ
一応・・・ここも、すべったりしたらもしくは・・・ですよ
真の滝全貌が拝める登頂点は飛翔も少なく撮影にはベストポジション(でも携帯カメラ)が、滝前に行くには、そこから岩づたいに降ります。
そして念願の御前・・・
100m強の落差ゆえ、滝壺は浅く、周囲は砂金?混じりの砂浜
古来ここで身を清めたという言伝え、まことの感、これぞ真の滝行なのではないでしょうか。
さぁ、わたしも体験だぁ
U1様ご提供 クリックしたらBack spaceして下さい。
おおぉぉ×121
凄いなんてもったらこったら・・・
素晴らしいという言葉を上回る
「楽園みつけたり」
ついでに、狐もみつけたり
ここを訪れること四度、
初めはもちろんはるか彼方を拝める展望台までで、当時滝前まで行けるとは想像すらできませんでした。
そして、二度、三度、展望台すぐ先の、九段滝まで目の当たりにすると、思いは、ただひとつ
「滝前に行きたい・・・」
そんな折ネット上に、ここを制覇した滝錬達者の訪問レポがチラホラと出現
それを熟読し、精製・吟味・乾燥していくうち、
「なにやら行けそうじゃないか」
同じく、滝ネットのMUTYOさん、U1さんも
「むろん、行かいでかぁ~」
滝巡り三人衆結成
梅雨の合間を狙って、出撃です。
滝前へのルートは当然正式なものはなく、石空川渓谷遊歩道を途中はずれ、赤テープなどを目印に進みます。
初めは渡渉、そこからは急登。
結構登ります。いや~、これがなまった体にキツイキツイ。体力的にはこの箇所がいちばんの難所でした。
そして指標を頼りに、右岸尾根を滝に向かって進みます。
一応・・・ここから先は、すべったりしたらもしくは・・・
「画像がないとわからない~」
お許し下さい、渡渉時カメラ水没しました
休み休み慎重に、約1時間くらい・・・
ついに全貌が現れます。
展望台からは望めない素晴らしい眺め、脳内が景色に集中します。
「なにかあったらぁ~ここんとこに来いっ」
さてここから・・・
滝前に行くには、前衛の滝の右手にある小川を登っていかねばなりません。
「ムリムリ~」
50mほど手前では、そう感じたことが、いざ近くまでいくと
「行けるかも」に変わり、
初めは慎重だったU1さんが、靴しか濡らさずヒョイヒョイ進むと、むろん
「行かいでかぁ~」です。
最後にMUTYOさんも登頂。三人無事完遂だぁぁぁ
一応・・・ここも、すべったりしたらもしくは・・・ですよ
真の滝全貌が拝める登頂点は飛翔も少なく撮影にはベストポジション(でも携帯カメラ)が、滝前に行くには、そこから岩づたいに降ります。
そして念願の御前・・・
100m強の落差ゆえ、滝壺は浅く、周囲は砂金?混じりの砂浜
古来ここで身を清めたという言伝え、まことの感、これぞ真の滝行なのではないでしょうか。
さぁ、わたしも体験だぁ
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おおぉぉ×121
凄いなんてもったらこったら・・・
素晴らしいという言葉を上回る
「楽園みつけたり」
ついでに、狐もみつけたり