滝の道

とまってごらん其の道を

ながめてごらん過の道を


滝はみえたかな?

砂川大滝

2010年08月21日 | 群馬
なにぃっ~
中性脂肪が高いだとぉぉ

まずい、このままだと徳光さんに怒られてしまう

どないしよ

そだ

滝いこっ


そういう大人の事情で、群馬県の7滝

撮ったどぉぉぉ



所在地  群馬県沼田市利根町砂川





まずは群馬県赤城山麓、赤城川下流にある、砂川大滝です。

ここを含め、赤城川流域にある、ゴロス・中滝は表示が一切ありません。

が、検索すればダイジョウ
一応、が出発地点




沢に降りて500mほど上流に向かって歩きます。

長靴なんで水を蹴って、すいすい20分

ほら、見っけ



起点には民家もある下流域なのに、水はきれいです





滝長25mほど

ここはめったに人が来ることもないみたいですね。

上に道路が見えるけど、自然のまんまの滝姿にはホッとします






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ゴロスの滝

2010年08月21日 | 群馬
砂川大滝で滝観の態勢を整え、さぁ次はゴロス

なにより、語感がいい

ゴロス13

ゴロスたろかぁ チッ



所在地 群馬県沼田市利根町砂川



ちょっとわかりづらいです。

端折りますが、「大洞橋」と「滝の上橋」の大きなふた橋があります。
その橋と橋の間に、沢へ下りる階段をみつけましょう。

あとはもう簡単
沢に下りることが出来ます。




ここも沢を上がっていくので、長靴が便利

10分ぐらい




落差5mほどですが

いいねぇ~



 
泳ぎたくなっちゃう~





苔マニアなら、随喜の涙

葛飾北斎級か



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中滝

2010年08月21日 | 群馬
ゴロスの滝を堪能し、さぁ赤城川四滝最後の中滝をめざす

まだ三滝ジャマイカ

仕方ないジャマイカ

もひとつの「銚子の滝」が見つけられなかったのぉ




所在地 群馬県沼田市利根町砂川





ここもいっさい滝の表示がないので、

駐車位置は



目安は、赤城北面道中の「5」表示




さて、ガードレールをまたいで、林道を下へ

左手の沢を横目に、下調べした堰堤を探します

発見
そぉ~っと民家を横切り、
堰堤脇のはしごを使って沢に降ります・・・



めんどくせっ

そんな御仁は、
隠れクリック画像の石碑から、
とっとと沢に降りちゃいましょう



ここも釣り人以外、あまり訪れる人はいないようです。

荒果てた沢のたたずまいは、まさに幽玄美



もちろん長靴です。

渡渉を何度か、30分ほどで到着




落差20m

滝の中央にドッシリたたずむ巨岩が特徴らしいが、
長所なのだろうか

わたし的には、惜しいというべきか

が、大水量時の弾けぶりを想像すると、
納得か

どうでもいいか・・・




(注意) 近くの民家の犬おじさんの話によると、

   「あぶねえよっ、何人も釣り人が大怪我してんどぉ
     なんしろ、火山の岩だから、ボロボロだかんなっ」

                      とのこと。

      要注意






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旭の滝

2010年08月21日 | 群馬
沼田市を抜け出し、前橋市に移動

赤城山麓、大猿川にかかる滝を攻めるのです。


所在地 群馬県前橋市粕川町中之沢




案内板だぁ

沼田市




帰りのつらい階段を下って、左へ



丁重に観音様に挨拶しましょう



落差5mほど

ひっそりとしっぽりと・・・・

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乙女の滝・大猿の滝

2010年08月21日 | 群馬
所在地 群馬県前橋市粕川町中之沢492−1



表記地点は前橋市の文化施設「おおさる山乃家」

ココに車を停めて、乙女の滝までは山間林道を歩いて40分ほど、
大猿の滝までは、沢伝いで10分くらい。



乙女が待ってるんじゃけんのぉ

のっぺりとした林道ぜよぉ

がんばらにゃいけんっ

それにしても、全然水がないきにぃ~



おおっ、おとめ姉やん

ヒョングっとるぜよォ


ううっ、いまいちど洗濯せなあかん

そんなわけで、ちょっとプチ滝行してみましたが・・・・




死ぬかとおもたぁ~
見るとやるでは大違い
5mほどなのに、滝行恐るべしです





乙女をすぎると、川を遡上する形で大猿の滝にむかいます

期待していたんですが、あたりに猿はいません



おおっと、工事現場か

落差15m
まぁ、独特な形をした・・としか


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不動大滝

2010年08月21日 | 群馬
所在地 群馬県前橋市粕川町中之沢500



15台ほど可の駐車場に停め、滝まで40分ほど

まだいるかわかんないけど、訪問時病弱な一匹の野良犬がウロウロ
とても優しい目をしていますんで、いじめちゃダメよ



落差32m。

赤城山で一番大きな滝。

国定忠治。

滝沢不動尊。

群馬県指定史跡天然記念物。

など見どころたっぷり



白い札が滝前頭上に祭られ、冷厳厳か



迫力満点、これぞ滝





デジブック 『赤城山滝巡り』

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小中大滝

2008年04月22日 | 群馬

画像はすべて、クリックしたらBackして下さい。

所在地 群馬県みどり市東町小中
小中大滝
国道122号沿い、わたらせ渓谷鐵道「小中駅」あたりを左折(そこから8km)

最寄IC 北関東自動車道伊勢崎IC

駐車場 有(無料)



やっとガソリン代も下がり、滝観に行けるようになったおとうさん
どこに行くんだろう?

おおっ、ここは落差96mと、華厳の滝にもひけをとらぬ「小中大滝」の駐車場。
さすが、おとうさん、チョイスが渋いぜっ
帰りは、元「テツ」として、わたらせ渓谷鐵道を観賞しようって魂胆だね

駐車場からは、飛石もしくは橋を使って川を越え、その後はちょいとした登山(でも1分)
すると、なにやら奇妙な小トンネルが その先は木々と大空しか見えない



そう、これが驚愕の斜度44度を誇る「けさかけ橋」です




なにを想うか おとうさん
はやまってはいけない



しっかりとした造りで思ったより、ゆれない。そしてそれが不満、もっとグラグラせんか~い



遠望になりますが、もちろん滝もすばらしい
ただ、この真っ赤っ花な橋とマッチしているかとなると・・・  
やはり人里離れた滝には、朽ち欠けた橋が似合うのではないでしょうか



わたらせ渓谷鐵道 萌え~
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龍神の滝

2008年04月04日 | 群馬

 クリックしたらBACK

所在地 群馬県多野郡上野村大字野栗沢511 (野栗キャンプ場)

龍神の滝

最寄IC 上信越自動車道下仁田IC(一応?)

駐車場 有(無料)


 クリックしたらBACK

神流川支流,野栗沢川にかかる、落差30mほどの滝です。
水量豊富、三段になって流れ落ちる景観は、右岸の小滝とあいなり実に見事 絵心がかきたてられます。
ただいかんせん、人里から近すぎます。キャンプ場のそばというのも


 クリックしたらBACK

そんなわけで、道路沿いをあがっていくと滝の落ち口まで容易に行けちゃう。
でも墜ちたら死んじゃうよ~ 気をつけてね
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吹割の滝(日本百選滝)

2008年01月08日 | 群馬


所在地 群馬県沼田市利根町追貝 

最寄IC 関越道「沼田」、そこから国道120号で約18km

駐車場 有、基本的に有料



上州赤城山の北側、片品川の中流域にかかり幅約30m、高さ約7m。
近隣に、尾瀬、老神温泉、また中禅寺湖、日光へもほど近く、連日連夜大盛況。わたしのこれまで見た滝のなかで、最多の観瀑動員数を誇ります。東洋一か



そうっ、ここは別名”東洋のナイヤガラ”とよばれ・・・んっ、なんだ
 
 本家は幅670m、高さ54mだぞっ
 大分の『原尻の滝』だって、幅120m高さ20m
 東洋は「魔女」で充分じゃないか

と多少の文句云い。それでも渓谷全体の景観は抜群、一周2㌔ほどの遊歩道は、山あり谷あり、つり橋もある。みんな笑顔でズラズラ・・・しあわせだ



日本では珍しい、中流域の岩が積年の水流によって削りとられていく欧米型の瀑。
もの珍しさも手伝って、カメラ越しにズリズリと・・・、やがて白ペンキで塗られた停止線を越えていく 竜宮城の入口はどこなの・・・とたんに、
ぴぃ~ぴぴぴっ~、と警笛音 監視員の独壇場だ こころなしか口元がゆるんでいるぞ



渓谷内にある「鱒飛の滝」高さ8m、幅6m
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棚下不動滝

2007年11月20日 | 群馬
 

所在地 群馬県渋川市赤城町棚下

カーアクセス 関越道、赤城IC下車後左折、国道17号へ、西原交差点を右折、県道255号線へ、駐車場(無料)あり。

 

通りゃんせ 通りゃんせ
ここはどこの 細通じゃ
棚下不動さまの 細道じゃ
ちょっと通して 下しゃんせ
御用のないもの 通しゃせぬ
関東百選滝達成の お祝いに
お札を納めに まいります
生きはよいよい 還りはこわい
こわいながらも
通りゃんせ 通りゃんせ

訪問は夕暮れ時、誰もいないどころか、あたりに人の気配すらありません
駐車場から数分、滝への階段(191段)に辿り着いた、わたしの脳裏に渦巻く冥曲「通りゃんせ」 ううぅぅ、怖っ~ ぞぞぞっぉぉぉ・・・
今まで「不動」と名が付く滝を数多く訪問しましたが、ここのオドロオドロしさは別格 この風情を目にする前は、滝前でインスタントラーメンでも作るかと予定していたのですが、とてもその気にはなれません。いや、そんなことしたらきっと、とてつもない不幸が我が身に降りかかる。

階段下には、棚下神社他、以前誰々が事故で死んだの御触書き等々、落石の要注意もあったな・・・もう、わたしの目はサバのようです。
注意深く、ゆっくりと階段を登ります。

  
 
滝前到着、落差37mの立派な裏見の滝(日本百選滝)です。滝修行も頻繁に行われているようで、着替え場所もすぐ近くにあります。不動尊もあります。悩むほど拝む場所が、そこらじゅうにあります。絶壁の老松も実に見事です。もうよろしいでしょうか 

 

慎重に階段を降りきり、ふ~っ、とため息 
駐車場への帰り道、なにやら右方向に滝発見
棚下不動の雌滝(落差40m)だそうです。もちろん、先程のは雄滝。
車に着いてウロウロしてると、雌滝の滝下に行けそうなルートが・・・
や~めた 三芳パーキングの濃厚チーズソフトが売り切れてしまう、急がねば
コメント (4)
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