長崎市が「平和祈念式典」にイスラエルを招待しないことを理由に、米英など6ヵ国の駐日大使が式典をボイコットするようです。彼等の主張はマスコミ報道によればロシアの侵略戦争とは違い、イスラエルのパレスチナ市民虐殺は「自衛」のためであり、ロシアと同列におくことは容認出来ないことだそうです。病院爆撃や幼児虐殺が果たして自衛のための戦いなのでしょうか?これは明らかに「過剰防衛」である。前にも述べましたが、今日の「パレスチナ紛争」の原因をつくった国が言うべきことでは無い。さらに今でも多量の核兵器を保有している国々は絶対にこの「平和式典」への参加権利は無い。長崎市の英断を私は断固支持する。長崎市よ、如何なる妨害も退けて頑張って欲しい。超大国の横槍に断じて屈してはならない。
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