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東京6大学野球・新人戦「東大、法政に中盤突き放されコールド負け」神宮球場

2022-06-01 19:08:42 | 日記

【春季フレッシュトーナメント】6/1(水)神宮球場

東京大学vs法政大学

東大 000 000 0 = 0

法 大020 105 x = 8

(フレッシュトーナメント規定により7回コールド)

東大バッテリー ●中村、双木、長谷川大-杉浦

法大バッテリー 永野、○安達ー田所

本日、神宮球場で東京6大学野球・新人戦「東大対法政戦」を観戦。試合は7回コールドゲームで法政が8対0で勝利。第1試合は立教が5対4で早稲田に勝利。

東大は1安打、4四球、無得点、3エラー。法大は、6安打、7四球、8得点、1エラー。

昨秋の新人戦も東大は内容が悪かったが、その中で良いな思ったのが東大、先発の中村と長谷川大。

昨日と違い、中村は6回まで投げた。5回までと思っていたので6回は、どうかなと思ったら崩れた。内容は四球が多かったが、まずまず。この日も内野守備エラーに足を引っ張られた。5回で自責点2ならば合格。

2番手双木も制球がいまいち、双木が残した2死満塁に長谷川大が出てきた。いきなり走者一掃の適時2塁打。おいおい。これで6回裏一挙5失点で0対8。

打線は1安打ながら四球やエラーでチャンスはあったが、例によって適時打がでない。ただ打つだけでは、どうにもならない。

セーフティーバントをやるなり、ダブルスティールをやるなり、どのみちヒットが打てないのならば色々やって欲しかった。

リーグ戦でも東大は犠打が10と圧倒的に少ない。新人戦も同じ。

東大は2年生主体のチームだが2試合共コールド負け。正直言ってこれが、2年生時点での実力差かもしれない。後2年鍛えて4年生時にはリーグ戦で活躍出来るように精進して欲しい。



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