ゲーフラ職人の青赤徒然観戦記

東京の事を中心にいろいろ突き刺してます(笑)
ついでにマンガも描いてます(笑)

2年連続でちゃっかりした東京

2024-08-10 17:15:00 | 日記
「いい人東京」とか
「秒殺東京」とか「オーバーヘッド東京」とか
いろんな異名がありますが、
今日は「ちゃっかり東京」について
ご説明を差し上げたいと思います。

話は2016年の11月に遡ります。
CSに進出したクラブは浦和、川崎、鹿島。

実はワタシはこの時点で
間違いなく鹿島が優勝すると確信していました。

というのはですね、
東京はJ1が18チームになった2005年以降、
ほぼ毎年優勝チームから
ちゃっかり勝ち点を取っていたのです(笑)

2005:G大阪→1勝1敗(3)
2006:浦和→1分1敗(1)
2007:鹿島→1勝1敗(3)
2008:鹿島→1勝1敗(3)
2009:鹿島→2敗(0)
2010:名古屋→1勝1敗(3)
2011:J2・・・orz
2012:広島→1勝1敗(3)
2013:広島→1勝1敗(3)
2014:G大阪→1勝1敗(3)
2015:広島→1勝1敗(3)
2016:鹿島→1勝1敗(3)
2017:川崎→1勝1分(4)
2018:川崎→1勝1敗(3)
2019:横浜M→1勝1敗(3)
2020:川崎→2敗(0)
2021:川崎→2敗(0)
2022:横浜M→1分1敗(1)
2023:神戸→1分1敗(1)

先述の2016年の場合、
浦和と川崎にはダブルをかまされました。
だから優勝はできないと確信したのです。

2010年の名古屋なんか秀逸ですよ。
わざわざ「ちゃっかり東京」に
合わせてくれたかのように
優勝が決まってから勝ちましたから(笑)

2017年は優勝チームから史上最多の勝ち点4。

という事で
「東京から勝ち点6を取ると優勝できない」
というジンクスが地味に定着しつつありましたが、
2021年は優勝した川崎に2年連続0勝2敗のGive the Doubleで
ジンクスとはなりませんでした。
なんとも順当なチームを作られたものだ。

というわけで現在の上位で勝ち点を取っていないのは
神戸とマリノスだけ。
ここからの2連戦が優勝争いをある意味左右しますw

ん?ということは・・・
全チームが東京から勝ち点6を取れば
東京が優勝という事か!


だがしかし、全チームが勝ち点6を取ると
勝ち点0のダントツ最下位となる事に気づいたのは
この屁理屈を考え出して一年以上経った後であった。



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