ゲーフラ職人の青赤徒然観戦記

東京の事を中心にいろいろ突き刺してます(笑)
ついでにマンガも描いてます(笑)

謝罪をする事

2018-11-12 17:10:00 | 日記
Jリーグやサッカーに限らずそうですが、
何か起こるとやっぱり謝罪が話題になりますよね。

一昨年では、アルサッドに移籍した、
元鹿島のカイオ選手に対する
ツイッターでの人種差別的な書込に関する、
浦和仕切りでの投稿者(自称浦和ファン)
との面会の上での謝罪。

一昨年には当時ガンバ大阪のパトリック選手に対する、
ツイッターでの差別的投稿に関して、
投稿した埼玉県の高校生が
浦和関係者と面会した上で謝罪。
なんか浦和ばっかだな・・・

また選手同士のラフプレーに関する謝罪も、
一昨年にあった、鹿島・金崎選手の顔を
鳥栖のキム・ミンヒョク選手が
踏みつけるというラフプレーに対して、
キム選手が鹿島のクラブハウスを訪れ
謝罪という事もありました。

ちなみにこの謝罪については、金崎選手は
「もう気にしていないから、
 今度対戦する時もお互いに全力でプレーしよう」と発言。
キム選手は鹿島のトニーニョ・セレーゾ監督(当時)にも謝罪。
トニーニョ・セレーゾ監督(当時)も
「謝罪に来たということで、
 あなたの人間性がの素晴らしさが十分に伝わってきた。
 これからもがんばって欲しい」と激励。

気が付けばこの二人がチームメートになってましたが(笑)

結局何が言いたいのかというとですね、
謝罪はやっぱり直接顔を合わせてするものだなと。
それで謝りたい人の誠意や人間性は伝わるものだし、
そういう本当の誠意とかって、
メールやSNSでは伝わらないなと。

そんな誠意が見えてこそ、金崎選手のように
相手の事も気遣える度量の大きい
対応ができるというものです。

直接顔を合わせて謝罪なんて、
幼稚園児でもできます。

謝罪される側が会いたくないのは分かりますが、
謝罪する側が会いたくないのは絶対に違います。

すいません。ちょっと脱線しました(笑)

まあトラブルのときは誠心誠意謝る。これが一番です。




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