ゲーフラ職人の青赤徒然観戦記

東京の事を中心にいろいろ突き刺してます(笑)
ついでにマンガも描いてます(笑)

もしも今年も2ステージ制だったら

2018-10-30 11:36:00 | 日記
東京は後半戦、大失速を果たしています。

前半戦を終わって3位だったのが
この大失速を経ても4位でいるのは
正直言って逆の意味で想定外です。

これだけ失速して順位がほとんど変わらないから
チームに慢心を生み出し、
ファンにもまだ大丈夫という
錯覚のような慢心を生み出した。

何度か論じていますが、
順位という相対的なものに意識が行き過ぎると
得点や勝ち点という自分たちで何とかする、
いわゆる絶対的な数字が上がらなくなっても
改善しなければ、という問題意識が生じなくなり、
最終的に改善不能なまでに悪化して
相対的なものすら劣っている事に
そこで初めて気づくという、
まさに今の東京のような事になるわけです。

これだけ論じても相対的数値に拘る
脳みそお花畑の方の為に、
相対的数値でも示すものを示して
黙らせてあげます(笑)

表題の通り、
もしも今年も2ステージ制だったら、
2ndステージ、つまり18節以降の成績は
どうなっているかという事を
コツコツ調べました(笑)



やっぱりだ(笑)

正直なところ、東京より下がいたのが驚きです。
これ、前半戦と真逆だったら
もっと騒いでたでしょ。

これが相対的なものによって
盲目になった結果、
相対的なものまでダメになっていたという事実です。

ところが、調べているうちに
絶対的数値すら酷いものを発見してしまいました。

得点数にご注目ください。
2ndステージはリーグ最少得点です。

これも相対的なものによって盲目になり、
絶対的なものである得点を取る術が
ディエゴの独力突破に頼りっぱなしになったが、
その術が行き詰っても改善しようという
問題意識が生じなくなり、
最終的に改善不能なまでに悪化して
相対的なものすら劣っている事に
そこで初めて気づくという実例です。

結局意識の根底のところでは
昨年と全然変わっていないという事です。
そりゃメンバーにさほど変わりがないのだから
当たり前と言えば当たり前。

愛を語るなら、
愛ある限り戦いましょう。命燃え尽きるまで。
たとえミステリーハンターが許しても、
この美少女仮面ポワトリンが許しません。

ポワトリンよりも戦っていない選手はいりません。




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