リーグ再開です。
東京は代表ウイークのルヴァンを
5-0で勝利し、さらには
ペロッチ、熊田といった新戦力も
結果を出して前線は役者が揃ってきた印象。
京都が2軍以下の戦力だった事を差し引いても
特に後半スタート時の布陣は
4月を戦い抜くにあたって良い成功体験になったのでは。
代表ウイークも終わり、
代表合流していたかしーふと誠二も合流。
ただ、かしーふについては負傷の影響、
誠二については時差ボケで帯同は不透明。
もっとも、これらのポジションは京都戦で
それぞれ結果を出した選手もおり、
そこまでの不安は無いというのが本音。
踏まえてメンバーは
27,5,4,3,17,35,37,7,39,15,9
41,44,33,29,22,26,10
みたいな感じでは?
もしかすると19~20人帯同させて
当日のコンディションで判断するかもしれませんね。
さて相手。サガン鳥栖ですが、
メンバーは昨年とそこまで変わっていないのに
今一つ低迷中。
その理由こそがまさに継続性なんじゃないかと。
つまり、毎年のように大きくメンバーが変わると
相手からしたら何をしてくるかよくわからない。
出会い頭みたいなもんです。
ところがメンバーが変わらないと
選手個々の質自体はJ2~J3レベルなのに
ある程度できた事による過信が生まれ、
継続性よりも相手から見たところの慣れが勝つ。
ちなみに東京の目線で行くと、
今年リーグ戦で総走行距離が相手よりも
下回った試合はひとつも勝っていません。
今回は運動量だけは抜群の鳥栖ですから、
相手を上回る為にはポジショニング、
そしてその適正なポジショニングをする為の運動量。
ボックストゥーボックス
パスアンドゴー
ダイレクトプレー
これらができない選手は運動量の妨げになるので
出場しないでいい。
キックオフは15:00です。
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