ゲーフラ職人の青赤徒然観戦記

東京の事を中心にいろいろ突き刺してます(笑)
ついでにマンガも描いてます(笑)

2019.5.22 YBCルヴァンカップ グループステージ第6節 鳥栖 0-1 FC東京~プラン通りに出来過ぎの試合~

2019-05-23 01:10:35 | 日記
観衆:7,120人
<得点者>
45分:ユ インス(東京)



なんとかグループステージ突破です。

しかし「なんとか」と言っても
試合自体は鳥栖を手玉に取るような内容。

前半こそ拓海のサイドが狙われまくって、
何度か危ない場面を作られましたが、
センターラインが堅かったので
枠内へのシュートはFK1本のみ。

拓海はそれでもインスのゴールにつながる
ミドルシュートを放つなど、
存在感を示しました。
もう少し攻め上がりに積極性が出れば
もっと良くなります。

で、HTでU-21組に代わって輝一と室屋を投入。
すると本来であれば攻勢に出なければならない鳥栖が
逆に押し込まれるという不思議な状況。

いや、不思議ではないかもしれません。

鳥栖がキックオフから
ガンガンプレスをかけてきたものの、
前半の終わりごろから既に息切れが始まっていました。
動けなくなるという事は、
消耗が過ぎているという事でもありますから、
フィジカルだけではなくメンタルにも
影響が出てきます。
それが鳥栖の後半の冷静さのない様であり、
東京としては精神的な優位性をもって
鳥栖の放り込みを待ち構える事ができた。

鳥栖が開始からどんどん来る事は
スカウティングしていれば想像できたでしょうから、
前半は0-0、あわよくば先制して、
後半に前線でポストができる輝一と
突破力のある室屋を入れて
活動量で鳥栖を圧倒するというプランだったとすれば
まさに事前の想定通りに進められた試合であり、
なんら不思議ではないという事です。

鳥栖はあの感じだと厳しいですね。
選手交代含めて後先考えない感じは
夏は乗り切れないでしょう。
やっぱり「飛ばない奴はサガン鳥栖」です。


にしてもこのメンバーで完封勝利できた事は
グループステージ突破だけではなく大きい。
ルヴァン開幕から6試合で
右肩上がりに順調な底上げができたという事です。

ピーヒャラピー、タイトル欲しいよ~




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