ゲーフラ職人の青赤徒然観戦記

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背番号の話その2

2016-03-25 06:54:00 | 日記
さて、前回東京で10シーズン以上同じ背番号でプレーをした選手が
3人しかいないということをお知らせしました。

ところがですね、
10シーズン、および9シーズン連続の例がないんです。
逆に言うと、
なぜか7~8シーズンが一つのターニングポイントになっている例が多いのです。

例えば・・・
今野(6・2004~2011)→8シーズン
茂庭(2・2002~2009)→8シーズン
平山(13・2007~2014)→8シーズン
土肥(1・2001~2007)→7シーズン
塩田(1・2008~2014)→7シーズン
金沢(17・2003~2009)→7シーズン
小林成光(24・1999~2005)→7シーズン


と、現在進行形ではないだけでこれだけ7~8シーズン止まりの例があります。

これはどういうめぐり合わせなんでしょうかねえ。
ちなみに途中でレンタルで抜けた場合は連続とはしていませんから、
10番とか22番とか27番あたりは9年目の例もありますよ。


そうなると現在進行形で7シーズン目あたりを行っている選手も
結構な数がいます。
なぜかというと、クラブ史上最大の背番号大移動があったのが2010年。
そこから今年で7年目になるからです。
ということで連続7年目を迎える背番号が
「2、3、4、7」の4種類。
2、3、7あたりはもうイメージが定着していますね。
個人的には2の前の25も好きなんですけど。うほっ。

まあ背番号が変わればグッズ等の需要もまた変わりますからね。
定期的に背番号を変えるのも商売戦略的にはいいのかもしれません(笑)

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