ゲーフラ職人の青赤徒然観戦記

東京の事を中心にいろいろ突き刺してます(笑)
ついでにマンガも描いてます(笑)

赤ちゃんにとって大音量は害でしかない

2024-06-21 17:15:00 | 日記
ゴール裏ではたまに中心に近いところで
未就学どころか乳児を抱いている大人を見かけます。

しかし、特に熱い応援をするエリア、
つまりチャントやブーイング、
太鼓など大音量が耳を襲うエリアには
連れていくべきではなく、大音量の場というのは、
赤ちゃんにとっては
決していい影響は与えないのです。

というのは、子どもたちの耳の
外耳道(鼓膜の手前の管)は
成人と比べ、短く細いので
大きな音からは守る必要があります。
たった5分でも大音量にさらせば
その子供は一生難聴となる危険性があります。

子どもをお披露目したいとか、
一緒に楽しみたいという気持ちも
わからんではないですが、
大人には大丈夫な音でも
子どもには害でしかないということもあります。

ちなみに小児科の救急病院では、
大規模なコンサートがあると、
ひきつけを起こして運ばれてくる
赤ちゃんが多くいるらしいです。
やっぱり、耳はおろか脳にも
決して大音量はよくないという事ですよね。

ちなみに味スタでは、乳児を預かってくれるナーサリーというものがあります。
どーーーーーしても乳児を連れてきたいならば、
こういうサービスを利用するのも一つの方法でしょうね。

繰り返しますが、
ゴール裏に乳児を連れてくるのは、
はっきり言って虐待です。
それをやろうとするのは
理解しようにも全く理解不能ですね。

あ、あとブブゼラも決していい影響は与えなさそうですね。
それこそ傷害罪でひっ捕らえられてもおかしくはないかと。

「これくらい大丈夫でしょ」
ん?それは赤ちゃんの言い分ですか?違いますよね。
大人の感覚でものを考えてはいけない典型的な例です。

それに今や赤ちゃんだけではなく、
大人も密接した空間を作り出さないようにする努力が
強く求められています。
通路で立ち見とか、ギュッとまとまってやりましょうとかは
今後根絶されることを期待します。

まあ、子どもがどうなろうと
知ったこっちゃないという事でしょう。
そういう人は大抵結婚・育児で失敗してますね。


いいね!と感じていただけたら
下記バナーのクリックをお願い致します。
ブログを書く励みになります。

にほんブログ村 サッカーブログ FC東京へ
 
通気性の良いマスク(楽天)


通気性の良いマスク(Amazon)


その買うを、もっとハッピーに。|ハピタス



カボレもいいね!を押している(笑)
インスタでブログに出さない画像も公開中。