歴代青赤指揮官の去就

今日は元青赤指揮官の去就話が二つ出てきました。

まずは、退任の話。
城福 浩 監督退任のお知らせ（甲府公式より）
2009年、ナビスコ杯2度目の優勝。でもその翌年に成績不振で解任。
このポーズはヒロシの代名詞です。


自分が東京を本格的に見始めてから、一番長く監督をやっていたので、
個人的にはすごく思い入れがあります。
解任のきっかけとなった2010年のアウェイ磐田戦。
試合後、バスに乗り込む前にファンの前で深々と頭を下げ、
エンブレムを握りしめ、「まだまだこれからだ！」とアピールした姿は
今でも脳裏に焼き付いています。
でも翌日に解任されちゃったんですけどね。
しかも解任されたその日は筆者の誕生日(笑)
逆の見方をすると熊さん監督就任も誕生日だったって事ですけどね。
今のタイミングでなくてもいいですから、
いつかまた何らかの形で東京で一緒に戦いたいものです。

さて、続いては監督就任の話題。
元C大阪のポポヴィッチ監督、リーガ2部サラゴサの新指揮官に
こちらの方が、スペイン2部のサラゴサ監督に就任したそうです。
もちろん左の方です。

まあ塚ちゃんも札幌に就職してしまいましたし、
セレッソでの実績を強く見られるが為に、
日本ではなかなか仕事を見つけるのも難しかったでしょうから。

でもこの話題、青赤な人々にしてみるとちょっと注目しちゃいます。
まずは、サバデル野郎と再会しそうだという事。
サバデル野郎、ただいまあんまり出番がないからって引き抜かないでね。

そして・・・
長谷川くん、海外移籍のチャンスだぞ(笑)
こっちはどうぞご自由に(笑)もう関係ないもん。