観衆:23,752人
<得点者>
5分:ディエゴ オリヴェイラ(東京)
27分:仲川(東京)
45分:OG(横浜FC)
62分:ディエゴ オリヴェイラ(東京)
アルベルの言う通りで、
前半は特にボランチから後ろが
超絶不安定でした。
その主たる原因はクバトレヴィザン東の
センターラインのビルドが絶望的だったこと。
トレヴィザンは外にクリアか安易なバックパスだけだし
水曜のルヴァンから引き続き守備も不安定。
HTで交代は納得ですが、
そもそも誠二のほうが安定してたのに
なんでトレヴィザン?という疑問が
外国人枠でレアンドロを入れる選択肢を
無くすためというように見えて仕方ない。
たぶん次は外国人枠5を埋める埋めないに関わらず
誠二をメンバー入りさせるだろうなあと。
あと東もいつもよりはポジションの取り直しは
やってはいたものの、
あわやPK献上となってもおかしくなかった
クソ雑なGKへのバックパス。
しかもFKだからセットした状態で。
このディテールがアバウトな選手が
何故出場できるのか。大いに疑問が残ります。
CKの時にゴール裏を煽るのも結構な事だけど、
だったらもう少し精度の高いボールを
出しなさいよと。
まるで熱が足りないからだと言わんばかりの
ヘナチョコキックは喧嘩売ってんのかと。
勝ったので文句はこれくらいで(笑)
プレビューで記した通りで
俵積田は拓海にデュエルで全勝でしたw
拓海の守備では絶対に俵積田は
一人で止める事は不可能。
いいようにやられていたので、
最後は二人がかりになってましたw
翼もそうだけど、
新人でリーグ初スタメンという中で
あれだけ堂々とプレーできるのは
心強いですね。
これもやはり松木というロールモデルがいて
その後に続く選手の指針になっている。
数年前には建英もいたけれど、
建英は実働3ヶ月ほどだったので
どうしてもシーズン通してのモデルには
なりにくいところがあったので、
松木が今年の新卒の意識の高さを
引き出していると言って過言ではない。
そして不安ばかりを記していたディエゴも
おそらく昨年から通じて
一番チームコンセプトに沿ったプレーができたのでは。
独力で無理に突破を図ろうとはせず
周りを使う、受けやすいところにポジションを取る、
前で受けて時間を作る、
守備では空いたスペースをカバーする。
今まで懸念していた事が全部解消された気分w
それでもトップ下やサイドで見てみたいけどね。
また負傷者、しかもサイドバックでしたが、
サイドバックはそれでもなお長友、徳元、準弥と
人数がいるのは心強いw
ただ、3rdキャプテンの中堅組みんな怪我はどうなんだ。
今節は横浜FCの質の低さに助けられたので
次が本当の試金石。
安易なバックパスは前プレを強めさせるだけ。
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