ゲーフラ職人の青赤徒然観戦記

東京の事を中心にいろいろ突き刺してます(笑)
ついでにマンガも描いてます(笑)

青赤の呪い

2024-06-22 05:01:00 | 日記
あくまで個人的な見解ですが・・・

後味が悪い移籍ってやっぱり存在します。
なんでしょうね。
後ろ足で砂をかけるように出て行くというか。

そういう選手はいくら苦しい時に一緒に戦った仲間でも
拍手で迎えることは絶対に出来ないですね。
※個人の見解です

そこが個人的には移籍した後も応援したいか
応援したくないかの違いです。

で、そんな後味が悪い移籍をした選手は
その後どうなったか。
とんでもないことが分かりました。
※選手のピックアップも個人的見解です

前田浩二(2000)
⇒2000年に加入するも2ヶ月で福岡に移籍。
 翌2001年に福岡はJ2降格
 更に監督では公式戦28戦連続未勝利記録を樹立。


呂比須ワグナー(2001)
⇒2001年に加入するも、
 シーズン途中に福岡に移籍。
 同年福岡はJ2降格
 さらにセホーンとともにガンバを指導し
 全く勝てず解任。ガンバはJ2降格
 さらに2017年も新潟でJ2降格


増田忠俊(2000~2001)
⇒2000年6月に鹿島より移籍。
 2001年シーズン限りで千葉へ移籍。
 さらに翌年には柏に移籍し、
 3シーズン目の2005年に柏はJ2降格


伊野波雅彦(2006~2007)
⇒2008年より鹿島に移籍。
 北京五輪選出を目的としたが落選。
 2012年には神戸でJ2降格
 翌2013年には磐田でJ2降格
 さらに昨年横浜FCでもJ2降格


増嶋竜也(2004~2006)
⇒2007年、甲府に期限付き移籍。
 同年、甲府はJ2降格
 翌2008年には京都へ移籍。
 2010年、京都はJ2降格
 千葉では移籍初戦で退場するなど
 まさかのJ3降格に挑みついに引退。


馬場憂太(2002~2007)
⇒2008年、JFKの説得に応じず千葉に移籍。
 千葉は翌2009年にJ2降格
 焼肉王子。


今野泰幸(2004~2011)
⇒加入前の札幌でJ2降格
 東京でも2010年にJ2降格
 移籍初年度の2012年にはガンバまでJ2降格
 さらに2019年夏、磐田に移籍。そしてJ2降格
 在籍Jクラブ4クラブ連続で降格を経験。


長谷川アーリアジャスール(2012~2013)
⇒セレッソ移籍初年度2014年にJ2降格
 2016年に在籍した湘南もJ2降格
 2017年在籍した大宮もJ2降格
 在籍Jクラブ3クラブ連続で降格を経験。
 2018年、前人未到の3年連続4度目の降格に挑んだが
 出番が無くなってから名古屋は快進撃。
 どうやら名古屋は気付いた模様。


大久保義人(2017)
⇒ユニ蹴りや暴言を吐いた挙句に川崎復帰。
 早速ゼロックスとACLを獲れないなど、
 ノンタイトラーぶりを発揮。
 さらに出番が限られる事を想定して
 川崎に戻ったはずなのに
 出番を求めて磐田に移籍。
 川崎はタイトルがほしかった模様。
 新天地で自身4度目の降格を達成。
 古巣を4度目の降格をさせる為に戻ってきたが
 引退したため古巣は助かった。


そうです。
必ず移籍した後に
降格を経験しているのです。

まさに疫病神。

あ、これは貧乏神でした。おなじようなもんです(笑)

おお、今度は浦和を降格させようとする