ゲーフラ職人の青赤徒然観戦記

東京の事を中心にいろいろ突き刺してます(笑)
ついでにマンガも描いてます(笑)

明日は横浜FC戦です

2023-03-11 11:15:00 | 観戦記

明日の試合は結構重要。

リーグ戦3試合、ルヴァン1試合を終えて
勝利が開幕戦のみと、
波に乗り切れない東京。

その原因となっているのが
やはり大原則である「ボールを大事にする」
という事が前プレ対策に気が行きすぎて
おざなりになっているように見える事。
もともとプレスに来られても蹴り出さず
繋ぐことにトライした昨年だったはず。
その土台があってのたまに大きく蹴り出すであり
京都戦はもう戦術どころか大原則そのものを
自らによって破壊するという始末。

そうでなくても攻守に数的優位を作る為の
三角形はほとんど作られないし、
そもそもその△の殆どに絡まなければならない
アンカーが腰抜けで守備も軽けりゃ
作る事ができるわけがないですね。

改めて断言する。
東はアンカーやボランチでは全くもって不要。
唯一生き残れる可能性があるとしたらトップ下。
後ろにいたら失点に関与するだけなので邪魔。

また、トップ下についても
むしろディエゴにしたほうが
いいんじゃないかとさえ思います。
但し、ディエゴがプレースタイルを変える事が必要。
チームの戦術的にもディエゴの衰えからしても
もはや突進して行ったりディエゴ個人で
どうにかしようとする、もしくはさせようとするのは
どこにも通用しないと考えていいです。
そのためにプレースタイルをゴリゴリから
もっとしなやかなものに変えていかないと
厳しいのではないのかな。
たぶんこのへんはワタシの場合、
1トップでもSHでもしなやかにこなして
トラップもうまくてシュートを決めても
パスをした味方を讃えるルーカスのイメージが
かなり強いのだと思いますがw
周りを引き立てる、周りを活かすという役割を
やっていてもルーカスはシーズン10点は取っちゃうから。
自分が決めるという責任感があるのは
非常に結構な事ですが、その責任感は
自分がーではなくチームがーというところに
矢印を向けてほしいと思います。

では試合の話w

何も得られるものが無かった京都戦、
若手を中心に見るべきものがあったルヴァン。
以上を踏まえれば京都戦とは
かなりメンバーを代えてくる可能性が高いのでは。
そのヒントは端々のアルベルのコメントにありそう。
まずルヴァンの試合後コメントでは
「後半は良かった」と語っています。
うーん、正直素人目には前半の後半くらいが
一番良かったようにも思いますが、
後半の形というのが4-2-3-1であり、
まさに守備の強いボランチを2枚置いた形。
たぶんこの形に一定の手ごたえを得たのだと思います。
これを信用するならば東がメンバーに入る事は
到底考えられない。

そしてCB。ここについてはアルベルの考える序列は
トレヴィザンよりも誠二のほうが上だと見受けられる。
今シーズンこれまで誠二に言及する事はあっても
トレヴィザンに言及する事はほぼ無かったと思います。
だからの柏戦ではトレヴィザン→おでんキャプテンの
交代だったのではないでしょうか。

これらを踏まえ、願望も含みおいて考えると
27,5,4,3,49,26,37,9.33,20,39
41,47,2,35,15,22,48
と、これくらい思い切る可能性も
十分にあると思っています。

さて相手。横浜FCですが、
選手数多すぎだよw
おそらくはタマに気を付ければ
それだけでボール回りは寸断できると思います。
あと拓海。改めて試合映像を見ましたが
相変わらず特に守備で重心高いなあと。
たぶんサイドで対峙する俵積田だったら
割と簡単にぶっこ抜けるんじゃないだろうか。
昔からそうでしたが、
重心が高いから基本的にカットインとか
切り返しで簡単に揺さぶられるので
エリアのすぐ外ならFK、エリア内なら
PKは取りやすいんじゃないか。

前プレがあろうとなかろうと
まずは敵陣でボールを保持する事に
ビビらずトライせよ。

キックオフは15:00です。


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