ゲーフラ職人の青赤徒然観戦記

東京の事を中心にいろいろ突き刺してます(笑)
ついでにマンガも描いてます(笑)

2019.9.7 J3第22節 FC東京U-23 0-2 北九州~やりたい事ばっかやるのはプロじゃない~

2019-09-08 00:12:53 | 観戦記
観衆:1,806人
<得点者>
12分:國分(北九州)
88分:北川(北九州)




今シーズンJ3で一番腹が立った試合。

はらたいちは天皇杯で
何が足りなくて何が課題なのか
学んでいなかったんだろうか。

まあ正直
「切り替えて練習します」と言ってた時点で
これは変わらないなと思いましたけど。

いいですか、切り替えるというのは
既にほぼ出来上がったチームや選手が
ある時うまくいかなくて
「まあこういう時もあるさ」と
割り切る事を言うのであって、
根本的に足りない点があるがために
うまくいかなかった時に使う言葉ではありません。

何がダメだったか、何が足りなかったか、
課題問題に真摯に向き合って
それらを乗り越えていなかければならないのです。
そこを怠って、何も変わらなければ
伸びしろなど皆無です。

プロとしてお金をもらってやっている以上は
何か問題や改善点が出てきた時に
どう乗り越えていくかを考えて実践する事は
ある意味義務だと思います。
そのような問題課題改善点から目を逸らして
やりたいプレーばかりやって失敗するのは
プロではないし、他の仕事でも
そういう事やってたら信用は失墜します。

「点取ってるじゃないかよ」
という反論もあろうと思いますので
今シーズンの全得点を調べました(笑)

するとPK2点以外は
ほとんどパスやクロスを受けてのものか
シュートの跳ね返りのごっつぁんゴール。
もしくはDFとの間にスペースがあるところからの
ミドル気味のシュートでした。
唯一個人技とも言える得点がセレッソ戦。

つまり、同世代相手であれば
ある程度通用するけれども、
経験があるDF相手にドリブルで仕掛けていって
成功した例は皆無。

率直に、学習能力に疑問があります。

ドリブルで仕掛けておとりになるなら
まだ話は分かります。
でも、今回の試合でもどフリーで
横にきわらがいたにもかかわらず
相手DFにつっかけていってボールロスト。

味方がボールを持っている時は
ひたすらパスが来るのを待ち、
相手がボールを持っている時は
アリバイ的なチェック。
これではいてもいなくても、
いや、いないほうがマシ。

一番腹が立ったのは試合終了直後ですよ。
他の選手が皆、出し尽くしたやら悔しいやらで
へたり込んでいたのに、
一人だけスタスタと整列に行っちゃった。
全然疲れてなかったんでしょうね。

もうこれは環境を変えなければダメなレベル。
まだ育成型期限付き移籍は9/13まで可能ですから
可及的速やかにどこかに行かせるべき。
どのみち今シーズンはトップに呼ばれる事は
絶対に無いので、影響はありません。

あーもう、れおんが良かったとか
理生の縦パスは見ごたえがあったとか
褒めたいところはそれなりにあったのに
ネガティブな話題が多すぎて。

とりあえずはらたいちは
一回ベンチスタートにさせて
外から見る機会を与えたほうがいい。




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