ゲーフラ職人の青赤徒然観戦記

東京の事を中心にいろいろ突き刺してます(笑)
ついでにマンガも描いてます(笑)

ゴール裏に赤ちゃんを連れてきてはいけません

2016-05-26 00:10:03 | 日記
これは特に応援の邪魔とかそういう話ではありません。

特に熱い応援をするエリア、つまりチャントやブーイング、太鼓など
大音量が耳を襲うエリアには連れていくべきではないという事です。

たまに見かけますよ。
ゴール裏の中心に近いところで未就学どころか乳児を抱いている大人を。

しかし、大音量の場というのは、
赤ちゃんにとっては決していい影響は与えないのです。

というのは、子供たちの耳の外耳道(鼓膜の手前の管)は
成人と比べ、短く細いので大きな音からは守る必要があります。
たった5分でも大音量にさらせばその子供は一生難聴となる危険性があります。

子どもをお披露目したいとか、
一緒に楽しみたいという気持ちもわからんではないですが、
大人には大丈夫な音でも子どもには毒でしかないということもあります。

ちなみに小児科の救急病院では、
コンサートがあると大体ひきつけを起こして運ばれてくる
赤ちゃんがいるらしいです。
やっぱり、耳はおろか脳にも決して大音量はよくないという事ですよね。

ちなみに味スタでは、乳児を預かってくれるナーサリーというものがあります。
どーーーーーしても乳児を連れてきたいならば、
こういうサービスを利用するのも一つの方法でしょうね。

繰り返しますが、ゴール裏に乳児を連れてくるとか、
はっきり言って虐待です。
それをやろうとするのは理解しようにも全く理解不能ですね。

あ、あとブブゼラも決していい影響は与えなさそうですね。
乳児連れとブブゼラ・・・
この組み合わせに思い当たる節がありますが、
本人たちの自由なのでほっときましょう。
全然「まいっか」な話ではないですがね。
保身、利己主義者たちには赤ちゃんなど関係ないのでしょう。

「これくらい大丈夫でしょ」
ん?それは赤ちゃんの言い分ですか?違いますよね。
大人の感覚でものを考えてはいけない典型的な例です。

まあ、子どもがどうなろうと知ったこっちゃないという事でしょう。

なら親をやめちまえ。

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