ゲーフラ職人の青赤徒然観戦記

東京の事を中心にいろいろ突き刺してます(笑)
ついでにマンガも描いてます(笑)

若返りはどこへ?

2018-10-27 17:01:47 | 日記
U-18、敗退・・・無念。

ここからはプレミアに集中と、
再開までの間、J3などで個々のスキルアップを。

さて、夏以降どうしても気になる事が。

それは、選手からキビキビとした動きが
見えてこない事。躍動感ともいいますかね。

J3ではチームとしての戦いができるようになってきて、
そこに個々の動きが相まって、
非常に躍動感を感じますが。

もちろん、シーズンの疲労の蓄積という要素も
考慮しなければなりませんが、
それを差し引いても躍動感が感じられない。

よくよく比べてみると、
シーズン序盤に比べて、
若い選手、特に23歳以下の選手が
スタメンに入る事が少なくなっています。

そこでこれはと思って、調べました。
リーグ戦30試合のスタメンの平均年齢。



これだけだと「何とも言えないじゃん」
と思われるかもしれませんが、このデータに
「23歳以下の選手がスタメンに入っているか」
を加えると見えてくるものがあります。

スタメンに23歳以下の選手が
一人もいない試合の戦績が
4勝5分8敗となっています。

対してスタメンに23歳以下の選手が
一人でも入っていた試合の戦績が
9勝2分2敗となっています。

やはりでしたね。

どうしても中堅以上になって試合に出続けると
スタメンが約束されたように勘違いしてしまう。
口では「やらなきゃ出られない」と言っていても
根底ではそういう意識があるのです。

その点若手は爪痕を残そうと必死になって、
「ここで結果を出せないとヤバい」と
気持ちの入ったプレーをするから
観ている側にもそれが伝わってくる。

で、さらに加えさせて頂くと、DFラインが
林、室屋、ヒョンス、おでん、太田のユニットの
勝率が著しく悪い。
全部で11試合あって2勝3分6敗です。
どおりでこの組合せに期待感が全く無いわけです。

しかもこのユニットでの11試合で7得点13失点です。
点も取れなきゃ防げもしねえ。
「金もいらなきゃ女もいらぬ、わたしゃも少し背が欲しい」
という玉川カルテット状態です。
この4人で3憶以上の年俸がかかっているのだから、
コスパが悪すぎですよ。

中には「そんなの中断明けの話だろ!」と
のたまう方もいらっしゃると思いますが、
W杯中断前は4試合で2分2敗、1得点4失点と
もっと悪いです(笑)

自分たちのチケット代などから
年俸が支払われて、
高い年俸の選手がこういう体たらくだと
腹が立たないほうがおかしいと思います。

まあ、先週のセレッソ戦では
世代交代とも見える選手交代もありました。

オフは大幅な血の入替必至。特にDFライン。




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