ゲーフラ職人の青赤徒然観戦記

東京の事を中心にいろいろ突き刺してます(笑)
ついでにマンガも描いてます(笑)

2016.5.4 ACLグループステージ第6戦 ビン・ズオン1-2FC東京~一丸勝利~

2016-05-04 23:30:48 | 日記
観衆:2,800人
<得点者>
21分:前田(東京)
55分:前田(東京)
68分:レ・コン・ビン(ビン・ズオン)




うん、ナイスゲームでしたね。
メンバー選考については予想通り、
フレッシュな選手を使い、行けるところまで飛ばそうという
狙いであったようです。

前半10分、いきなり決定的なチャンスを迎えるも
東のシュートは枠の上へ・・・
HUB吉祥寺でも「あれは決めろよ~」という声が上がりましたが、
リプレイを見ると、ボールが足元に入りすぎていたように見えました。
あえて要望を出すならば、
転がすかちょっと浮かすくらいの感覚で撃っていたら枠に行ったかもしれませんね。

今日の東京の違いはシュートを撃つ意識ではないですかね。
ミドルレンジからのシュートも多かったですし、
クロスにしても中に人がいれば迷わず上げることができていたと思います。

先制点は連動したいい形でした。
今日のデリカットは攻守に効いていましたし、
アシストの場面もうまくボールを前に出したからこそGKをつり出せたもの。
ホーム戦で結果を出して躍進した諒也さんのように
今日の結果は自信になったのではないですかね。

今日の東京はとにかくハードワーク。
なぜか全く運動量が落ちないまえださん(笑)
最後までやり切った水沼、高橋。
あえて苦言を呈するならば、
そんなに試合に出ていないのに真っ先に脚が攣った東。
まあ60分くらいからガクッと運動量が落ちてましたからね。
もっと練習で追い込んだ方がいいんじゃないでしょうか。
諒也さんやデリカットも、スタメン出始めの頃は
終盤に脚が攣る場面が多かったもんですが、
トレーニングを積んでそんなこともなくなりましたから。
練習量の問題だと思いますよ。
本来は全体の運動量が落ちてきたときに
よりエンジンを上げて行ってほしいのですから、
そこは今後の課題でしょう。

ともあれこれでグループステージを二位突破決定です。
R16の相手は上海上港。2012年は一発勝負でしたが、
現在はホーム&アウェイとなります。
ホーム戦は5月17日。もう二週間を切っています。

行こうぜ、ピリオドの向こうへ(なぜか氣志團)

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