初日(15日)、東京芸術劇場小ホール2の後方中央にて拝見してきました。
※※※ネタバレあります。ご注意ください。※※※
作家・プロデューサー・女優の3人を中心に恋人や地元民や来訪者が入り乱れ、ディレクションして行く虚構とも現実ともつかないコメディワールド!
幕が開いたら止まらない!ノンストップコメディ!!
出演
川野太郎さん
汐風幸さん
曽世海司さん(studio life)
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11日夜の部、一階前方下手寄りにて拝見。
20周年記念スペシャルキャストでの公演。
主なキャストは・・
ジャン・バルジャン・山口祐一郎さん
ジャベール・今拓哉さん
エポニーヌ・島田歌穂さん
ファンテーヌ・シルビア・グラブさん
コゼット・富田麻帆さん
マリウス・石川禅さん
テナルディエ・駒田一さん
テナルディエの妻・森公美子さん
アンジョルラス・東山義久さん
1987年の初演か . . . 本文を読む
ル テアトル銀座、13日ほぼ中央列の下手寄りにて拝見してきました。
ストーリーなど詳しくは、こちらをご参照下さい。
宝塚BOYS公式サイト
とても優しく、切ないお芝居‥でした。
宝塚、その言葉の甘き響き、華やかなる夢の園。
宝塚の世界は男も女も、女だけが創りあげてきた、清く正しく美しい世界。
その宝塚に男子部がかつてあった。
実在した彼らの逸話をもとに書かれたこの芝居は、宝塚への切ないまでの . . . 本文を読む
御園座、『松平健特別公演・第一部・暴れん坊将軍スペシャル~唄って踊って八百八町!~、第二部・唄う絵草紙』。
9日夜の部、一階前方ほぼ中央にて拝見してきました。
松平健さんのライフワーク「暴れん坊将軍」。
今回は吉宗(以下、上様)まだ若かった頃の話・・将軍と生まれたる者の孤独、が描かれています。
上様の母親への思慕、町娘との恋、身分を偽らなくてはならないつらさ、友のいない寂しさ・・と書くと重~い . . . 本文を読む
今月の名古屋。
御園座の『松平健 特別公演』を一足先に見てきた友人から、興奮の手紙とパンフレットが届きました。
パンフには・・
春川春炎(春炎一座の座長) 真島 茂樹(敬称略)
マジー!!マジマジ??
・・ベタなギャグですみません。
これは「しゅんえん」と読むのであろうな。
よもや「はるえん」とか「はるのほむら」とか読むのではなかろうな。
折りしも、名古屋・中日劇場では、市川春猿さんがご . . . 本文を読む
27日、劇団四季・自由劇場。二階前方下手側にて、拝見してきました。
『解ってたまるか!』
作・福田恆存さん
演出・浅利慶太さん
主演・加藤敬二さん(村木明男)
1968年(昭和43年)2月に起きた事件。
ライフルで暴力団関係者2人を射殺し、温泉旅館に16名の人質をとって立て籠もった、一人の男。
この事件の3ヶ月後、福田恆存さんが劇団四季のために書き下ろした作品です。
ストーリー、キャストなど . . . 本文を読む
※※※ネタバレあります!ご注意下さい!!※※
8日初日、シアターコクーン一階ほぼ中央の中央にて拝見してきました。
ストーリーなどは、こちらをご参照下さいませ。
Bunkamura「薮原検校」特集ページ
井上ひさしさん作、蜷川幸雄さんの演出。
主演は古田新太さん。
とにかく、言葉の量に圧倒されました。
凄い!!
たまたま私の席は、井上ひさしさんの斜め後ろ。
舞台を観ていると視界に井上さんが . . . 本文を読む
突然ですが・・寺島しのぶさんのご結婚のニュースを拝見していたら、なんだかこちらまで嬉しく幸せな気持ちになりました。
おめでとうございます。
そして、菊五郎さんの会見もとても楽しく拝見していましたが・・一瞬の表情にふと思い出したお芝居がありました。
それは、アの会の『改訂版 名作 エリーゼの為に』。
アの会は、中村方隆さん、水野あやさん、武岡淳一さん、三人の役者さんのユニット。
平成16年5月15 . . . 本文を読む
上杉祥三さんが全力疾走している夢を、何故か見ました。
その数日後、みつわ会の公演で速見里菜ちゃんと会い、今月Wキャストで出てます・・と言われたのが、このお芝居。
そしてチラシを見ると、上杉祥三さんが・・勘違いだとは思いますが、お芝居から呼ばれてる・・という感じがしましたので、行って参りました。
20日午後6時30分からの回、舞台中央下手側での拝見。
地人会さんのホームページ(http://ww . . . 本文を読む
演劇企画集団THE・ガジラ 2004年2月公演
『KASANE-鶴屋南北「かさね」より-』
作・演出は、鐘下辰男さん。
来月、松竹座で『色彩間苅豆 かさね』がかかりますので、色々思い出すことがあり・・
14日の夜の部、本多劇場前方上手側にて拝見。
THE・ガジラの公式HPには・・
鶴屋南北の「かさね」をモチーフに、人間の欲と心の闇を描く。
混沌とした現代社会において、人間の欲望はとどまるとこ . . . 本文を読む