おうちでおこもり 冬支度２

そろそろベランダの緑たちが、朝方寒いかもしれなくて
おうちに入れてあげなければいけないかなって、思ったりする

ついでに、おうちの中のちょっとした装飾をいじってみたり

そういうことに熱中できる時間が、もっともっと欲しいなって
時間は、みんな平等なのにね
我儘　かな

冬支度

んとね、冬が近いなあって、感じる瞬間って、色々あるよね

なんかね、夏よりも、控えめに少しずつ来る気がする


冬　が　好きだな　たぶん
暑くて死にそうなスタンドより、風で震えながら見るほうが好きだったりするし


色々理由があるんだけど
ひとつはこれ
コンビニの（スーパーだってそうなんだろうけど、行かないからｗ知らない）
チョコレートの充実度が上がるとき

うちの近く

公団の銀杏並木

あと3週間もすると黄金の路になる

昨年は夏涼しかったので、あまりきれいではなかったような気がする

一昨年はとっても綺麗だった

綺麗って月並みな言葉を超えられる言葉が欲しかったほど



下を自転車で通り抜ける楽しみ

今の風とは、違う風

かんじることが、あたりまえの　しあわせ

わからないけど

無性に海がみたいときがない？

橋を渡る電車に乗ってるときに、幸せ感じるんだけど

時々、物凄く海が見たいと思う


だから何ってことでなくて


秋、らしくなってきて

山がよく見えるようになってきた今頃

毎年のように海が見たいなと思うの

画面を通してでなくて


小さい小さい範囲だけで、生きていけるのにね　わたし

広いところへつながってるところへ　行きたくなる


本当に　だから　どうってことないんだけど

雨宿り

雨、やまないね

さっき、外を歩いていたら

およその車の下で、綺麗なベージュの猫が雨宿りしてた

目が、トパーズ色でね

思わず、見つめあってしまった



我に帰って、ネタ写真を撮ろうと思ったら、気配感じたのか

スル～っと　いっちゃった

余り濡れずに、おうちに帰りついたかしら

もしかしたら、今夜はここで過ごしたかったかもしれないのに


ごめんね

雨の日

傘を持った幼稚園児
危なげに　とぼとぼと
でも、一人前に傘を持っていることが　嬉しそう

ぬれないように、もつんだよ
「うん、ぼくのかさだもの、いいでしょ」
しっかりね

街は　降り続く秋の雨に
いつもと違う　息遣いが流れてる
しっとりと

つい最近だったはずの　夏の記憶を　遠くへ押しやって

きっと一人一人に傘がある　私にも
多分誰かの傘にもなっている
しずかにね

　　　　　　　　　　　　　　　　　　マンションの階段の踊り場で撮影。水滴をもっとうまく写したかったけど、腕のせいか、亀が悪いのか…

何か必要なもの

所詮不自然な急ごしらえの通りだけど
やっぱカラダが欲するものってあるよね

駐車場を歩くよりは、ここを歩いたほうがいいと思うの
駐車場からのほうがショートカットだったりするけど
あえてここを歩く、ほんの２０秒差の余裕が　もしかしたら
とっても大事な　ものなのかも

もう１０年も経つと、自然になっていくのだろうな
大事なミドリイロ

グリーン

パソコン横にこおいうの置いて

観葉植物は好きなんだけど、世話べたで
一寸難しいものは、ゴメンナサ～イ

水を枯らす、なんて超初歩的なミスはしないけど
逆にいえば、世話らしい世話はそれだけなのでｗ

このこは水さえ飲ませてあげれば(しかも頻繁でなく)
元気に生きててくれるから

もう16年、最初は葉っぱ一枚の状態で買ってきて
少しずつ分けて今では家中あちこちにおります