昨日は午後より義姉に誘われ、お寒い中お雛様を堪能してきました。
場所は岡山市足守、陣屋町です。
2月3日から4月3日まで「町並み雛めぐり」が開催され、大正期・昭和初期の貴重なお雛様から陶器や組み木で作ったものまで展示されてているのです。
昨日は寒かったせいか人影もチラホラで、とてもユックリ見てまわることが出来ました。
木下利玄の生家や旧藩主木下家の庭園である近水園、立派な侍屋敷、そして緒方洪庵の親族の墓所のある乗典寺など由緒ある建物や庭園を散策して来ました。
近くにありながら訪れたのは初めて、新ためて見直しました。
お雛様は華やかで良いものですね。
*こちらはとりにも撮った約100枚の写真です。
今時期になると各地で
吊るし雛の風習も無く目にしたことが有りません
やはり城下町らしい日本庭園にも触れられますね
見るからに豪華絢爛なお雛様たちですね。
日本には色々な伝統行事があり歴史の深さを
物語っていますね。
幼い頃毎年祖母がひな壇飾りをするそばで
楽しく眺めていた事を思い出し居ります。
外はまだ寒く桃の花の芽もやっと膨らみかけた
情景迄思い出しながらひな壇を眺めさせて
貰いました。
有難うございます。
ヤヤさんは素敵な町に住んでいらっしゃるのですね。
どんなものか想像も付きません。
日本は細長い国だということがよく分かりますね。
雛人形は華やかでいくつになっても、見ると心ウキウキしてきます。
こちらは丘や田圃が見渡せる田舎ですが、豊かな自然に囲まれた生活には満足しています。
由緒ある建物や庭園も散策され、いい日をお過ごしになられましたね。
お雛祭りは女性のお祭りですから、何歳になっても楽しめますね。
だから嬉しいです。
お邪魔しました。
家からそれほど遠くはない場所ですが、初訪問でした。
少しの時間でしたが、非日常を楽しむことが出来て楽しかったです。
今日はあちこちで「ひな祭り」をお祝いしていることでしょうね。