村祭り
2008-10-12 | 日記
*(トロ)* 昨日と今日は氏神様の秋祭り。
あちこちの道べりに提灯が立てられ、夜になると灯された仄かな明かりが参道を照らしていました。
そして昨日は子供神輿が、そして今日は大人の神輿がノンビリとした調子の歌を歌いながら町内を練り歩きお祭りムードが盛り上がっていました。
一時は人手が足りなくて大人の神輿が出てなかった時期もありましたが、このところ保存会の人が頑張って復活させています。
この地域では神輿のことを千載楽、訛って「せんでーろく」とも言っています。
実りの秋の秋祭り。
昔は豪華な祭り寿司や新鮮な魚でお刺身を作ったり、山から採ってきた松茸で吸い物や焼き物を作ったりし、それを肴に招いたお客と一緒に一杯飲んでいましたが、最近はそんな光景もあまり見られなくなりました。
お盆やお正月そしてお祭りなどの特別な日にしかご馳走が食べられなかった昔と異なり、毎日がお祭りみたいなご馳走というか、欲しいものをいつでも食べられる現在はお祭りだからといって特別に料理を作る人は少なくなったようです。
また農耕社会からサラリーマン社会になり、大家族から核家族になったのもその一因かもしれません。
ある意味で生活にメリハリが無くなったとも言えそうですが、これも時代と共に変化していくのでしょう。
そう考えると村祭りは農耕社会の名残でしょうか?
http://echoo.yubitoma.or.jp/weblog/yayoiaa/eid/651683/
あちこちの道べりに提灯が立てられ、夜になると灯された仄かな明かりが参道を照らしていました。
そして昨日は子供神輿が、そして今日は大人の神輿がノンビリとした調子の歌を歌いながら町内を練り歩きお祭りムードが盛り上がっていました。
一時は人手が足りなくて大人の神輿が出てなかった時期もありましたが、このところ保存会の人が頑張って復活させています。
この地域では神輿のことを千載楽、訛って「せんでーろく」とも言っています。
実りの秋の秋祭り。
昔は豪華な祭り寿司や新鮮な魚でお刺身を作ったり、山から採ってきた松茸で吸い物や焼き物を作ったりし、それを肴に招いたお客と一緒に一杯飲んでいましたが、最近はそんな光景もあまり見られなくなりました。
お盆やお正月そしてお祭りなどの特別な日にしかご馳走が食べられなかった昔と異なり、毎日がお祭りみたいなご馳走というか、欲しいものをいつでも食べられる現在はお祭りだからといって特別に料理を作る人は少なくなったようです。
また農耕社会からサラリーマン社会になり、大家族から核家族になったのもその一因かもしれません。
ある意味で生活にメリハリが無くなったとも言えそうですが、これも時代と共に変化していくのでしょう。
そう考えると村祭りは農耕社会の名残でしょうか?
http://echoo.yubitoma.or.jp/weblog/yayoiaa/eid/651683/